こんにちは。

わたしは、学校で、相手の英語が聞き取れなかった

時には、「I beg your pardon?」と、丁寧に聞き返しましょう😃と習いました。 

「もう一度言っていただけますか?」という意味です。

 

新卒で、いきなり外資系の会社に入社し、慣れない

電話会議(当時は、TeamsとかSlackとかはなく、speaker phoneで会議をしていました。)で、苦戦していた私は、「I beg your pardon?」を連発しておりました。すると、相手がだんだんイライラし始め、ひどい時には、「もう、君と話すことはない。」ガチャ!!

ツゥーツゥーツゥー(切られたガーン) 

 

最初は、私の英語が下手すぎて、怒らせちゃったんだろうな。ごめんなさ〜い。って、思ってたのですが、

違いました。  

 

実は、「I beg your pardon?」って、言い方とシチュエーションによっては、「まじ、こいつ、喧嘩売ってんのかムキー」というふうに取られます。  

 

数々のオンライン会議をこなしてきた、今、私は、相手を挑発するため、わざと、「I beg your pardon?」を、連呼する技を身につけました!  

 

例えば、海外のサプライヤーと、オンライン会議の場合は。

 

私 : 他の国ではこの品質レベルで、問題ないけど、日本向けはだめ。品質の仕様書作ったから、今後はこれに従ってちょ。

 

相手 : はっ? 何言ってんの?日本だけ特別?無理無理。  

 

私 : I beg your pardon?  (あれ?何かおっしゃいました?)

 

※一語一語ゆったり発音するのがコツ。

ああぃ、べぇ~く。。。ばぁどん?みたいな感じ。 

ちなみに、相手の言ってることを100%理解している事が前提です。

 

相手 : たから、日本だけ特別は無理。 

 

私 : I beg your pardon? (何かおっっしゃいました??

なんか無理とか聞こえてた気がするけど、気のせいかしら??)

 

私 : あっ、ちなみに、価格はすえおきで、よろ。 

 

相手 : いや、だから無理だって! 

 

私 : I beg your pardon?

(あれ?また無理って聞こえた気がしたけど、気のせいかしら??もう一回言ってくださる??)

 

と、いった感じで、使います。

昔の私って、↑のように聞こえてたのね。

そりゃ、相手キレるわ。

 

ちなみに、相手のいうことが聞き取れなかった時には、

下記の通り。(ネット情報です。)

 

Sorry?

Excuse me?

Could you say that agin?

Could you repeat that?

 

個人的な経験から言うと、普通に日本語で「えっ?」って言ったら、大体察してくれます。

 

 

 

では。