
今週の金曜日は二十四節季の「大雪」ですね。
雪が激しく降り始める頃を表わす節気で、熊が冬眠に入る等本格的な冬の到来を示す時期です。
確かに、毎朝の冷え込みは日に日に厳しくなっています。
寒いのが苦手な私にはこれから辛い季節です・・・

転職市場では、4月~勤務開始ご希望の方の活動が活性化してきています。
ライバルに差をつけるには、年内の活動開始がおすすめです

また、早いものでこの12月1日から、2014年度新卒の就職活動が解禁になっています。
反面来年の春、2013年度の新卒の就職活動はもうほぼ落ち着いている時期ですね。
昨年の今頃は、空白の2年間が終焉を迎える初の6年制卒の薬剤師の卒業を前に
その後の業界の動向に注目が集まっていました。
そろそろ、来年の春卒業する「2013年度新卒」の薬学生についても気になってくる時期ではないでしょうか。
そこで!現在の薬学生の状況をちょっと見てみましょう・・・

まず、耳にする事も多い、「薬学部定員割れ」の問題について。
今年度は、全薬学部の定員1万2938名を上回る1万3012人が薬学部に入学しました。
実は全体でみると、ここ2年続いた薬学部の定員割れは解消しています。
しかし、入学者数でみるとなんと昨年度よりも100名以上入学者数が減ってます。
そのからくりは・・・大学側が定員を減らしたために、「定員割れ」が解消したという
単なる見た目の事象に過ぎないのです。
しかも上記はあくまでも薬学部全体の話。内訳を見てみますと19校もの大学が定員割れしています。
事実上の「薬学部全入時代」はまだ続いていると言えるでしょう。
偏差値も国家試験の合格率も大学によりかなりの差がでている現状です。
今後ますます大学による格差が広がり、数年後には大学の淘汰が始まるのではないかと予想されます。
そして、やはり一番気になるのが「2013年度新卒」薬剤師の動向ですね

つづきはこちら⇒http://www.38-8931.com/yokohama/announce/post-996.html
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