あのヤクルト黄金時代を支えた名選手、飯田。今は楽天2軍。さすがに今年解雇だろうか。。。
寂しいね。でも、西武との93年かな?日本シリーズでみせた、センターからのバックホームで平野を刺したシーンは一生忘れないよ。ありがとー!!
あのヤクルト黄金時代を支えた名選手、飯田。今は楽天2軍。さすがに今年解雇だろうか。。。
寂しいね。でも、西武との93年かな?日本シリーズでみせた、センターからのバックホームで平野を刺したシーンは一生忘れないよ。ありがとー!!
久しぶりにきれいな放物線を描くホームランバッターに出会ったきがする。西武の中村選手である。滞空時間が長く、外野手が一歩も動かないような打球ではなく、フェンスに張り付いて、「捕れるのでは?」と思わせちゃうようなホームラン。これだけきれいな放物線を描けるのは巨人の江藤以来じゃないだろうか。中村のホームランを見るだけで、球場に足を運ぶ価値あるぞ~。
あと、個人的に好きなのは、巨人高橋由伸の右中間に打つホームラン。あれは、打つ瞬間の打撃フォームから、客席に飛び込む放物線まで、ものすごくきれい。芸術だと思う。褒めすぎかもしれないけど。
オリックスの鈴木(キャッチャー)のキャッチングがすごく好き。キャッチングのタイプはたぶん大きく分けて二つあると思う。ボールに対してパンチする谷繁タイプと、ボールをひくように捕る古田タイプ。鈴木はどちらかというと古田タイプ。すごくきれいに見えるんだよなあ。古田よりも。一時期はシドニーオリンピックに選ばれちゃうような期待の星だったんだけどね。しぼんじゃったね。たぶん気が優しくて弱いんだと思う。8回同点、無死一塁の場面の送りバントとか絶対に失敗するもん。打撃のほうも最近はパッタリだもの。今年あたりクビかもなぁ。でもブルペンキャッチャーのほうが天職だったりするのかな。
横浜のセドリックのカーブはなかなかおもしろい変化をする。桑田や川上のカーブとは一味違う。
近いのだと、おそらくオリックスのJPのカーブと変化が似ているだろう。一回ふわっと浮き上がってから一瞬止まって鋭くおちてくる感じ。(桑田や川上のカーブは「止まって」の部分がない)あれは左バッターなかなかには打ちづらいと思う。荒れ球だしね。
ダイエーのバティスタの16日までの成績。.275、19本塁打、64打点。
こうして数字を見ると、同僚のズレータ(同じく.331、28本塁打、67打点)に比べたら
見劣りするけど、助っ人外国人の成績にしては、まずますな成績という評価ができるのではないだろうか。
しかーし!やつが、契約金、年俸合わせて25億円ももらっているということを忘れてはならない。
この数字でこの金額は納得ですか孫さん?
で、何よりの弱点は「地味」。客を呼べるほどの華を感じられないのだが。。。
この前、試合前の練習中に、西武のカブレラがバティスタに一生懸命ちょっかいだして
からかおうとしてたのに、完全に無視してたの。まじめなのかな?
そこそこの成績でも客を呼べたら問題ないのにね。SHINJOみたいに。
あっ、やつは外国人じゃなくて、宇宙人か。
ちなみに、ズレータの投げ方はおかまちゃんっぽい。
そりゃほとんどDH出場ですよ。
いやぁ強いね、阪神。今日で2位の中日と7ゲーム差?好調の原因はなんといっても中継ぎと抑え。
というのは、どこの解説者も言ってるからちょっと違うところに注目。今岡。2003年の優勝したときは1番。
ただ1番だったのに72打点も稼いでたんだよね。去年は1番とか3番を打って83打点。もともと勝負強いバッターだったのが今年は5番に座って、はまったね。もうすでに78打点。足はそんなに速くないことを考えると、1番より5番向きなんだと思う。このまま優勝したらMVP候補No1じゃない?今年からサードにコンバートされて守備の面で神経を使うのか、打率は.280と低いけど。それでも勝負所でちゃんと集中力を発揮するんだからたいしたもんだ。ノムさんに「やる気がない」といわれて2軍に落ちてたのがうそみたーい。もちろん、こうやって今岡が安心して5番を打っていられるのも、金本のアニキがしっかりと4番を守ってくれているからね。しかも鉄人だから試合を休まない。チームの柱が揺るがないっていうにはやっぱりおおきいよね。どっかの4番みたいに、自分からデットボール当たりにいっといて骨折して登録抹消されちゃうようなバッターとは違うわ。同じ歳なのにね。
ダイエーのことも書こうと思ったけど、初日からあんまり飛ばしすぎると書くネタなくなっちゃうからまた次の機会に。ではでは。