先日読んだ、ピコラエヴィッチ紙幣に挟んであった広告を見て、
読んでみた。第1回城山三郎経済小説大賞受賞作(ピコラエは第2回)
こちらもかなり面白い。お勧めです。
東ティモール独立時の混乱を事の発端とした事件。
「答えなど、どこにもない」という言葉は、そのときそこにいた人にしかわからんのかも知れないけど、後から正論を吐かれても、やりきれないよな。
1999年8月インドネシアの占領から開放
2002年5月独立
この間の1年間、東ティモールに行き、ボランティア活動をしていた、同じ学科の友人を思い出した。彼はどういった思いで現地に飛んだのか、そして今何をしているのかな?
もっといろいろ話を聞いてみたい。
そしてインドネシアと商社、身近な人たちが、かつてインドネシアに駐在していたこともあり、いろいろ考えてることもある。
「答えなど、どこにもない」
- ロロ・ジョングランの歌声/松村 美香
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