シングルルームでの快適な目覚め。
朝食込みの宿だった為、食事の為4Fに上がると
目の前にマルマラ海の絶景&いい風
ゆっくりと美味い朝食をとったあと、屋上にあがってみると
さらに絶景
近所のどのGHでも屋上があってこの景色を堪能する人が:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
エリフさんがカッパドキア行った方がいいよーーというので
強行日程ながらもカッパドキア行きを再び決意。
どのトルコ人と話してもカッパドキアは行った方がいいと言われ続けてたので
きっと、日本人が京都行った方がいい、というようなものなのかなー?と思い。
とりあえずエリフさんの知り合いのGHの人に連絡をとってもらい、
現地ツアーとバスを申し込んでもらう。
その後GHから見下ろした海へ
海に出ると、うーんめちゃめちゃいい
他にも旅人らしく欧米人が1人2人、防波堤に座り本を読んでいる。
俺も防波堤に座り、歩き方を読みながら、
カッパドキアへの夢をしたためる。
yokohamalmt 自己満足の図
一時間ほどのんびりした後、取りあえずお金を両替に。
GHへの帰り道、ベッキーという男が話しかけてきたので、
「今夜からカッパドキア言ってくるわー」、というと「そりゃいいね」
といってくれる。
ベッキー「いくらだった?」
yokohama「込み込みで150TLっす」
ベッキー「ほうほう、それはなかなかお手ごろやなぁ。」
yokohama「そうなんかーよかった」
ベッキー「んじゃ俺のお店に遊びにくるか」
yokohama「いやいやお金払いにG.H戻るから」
ベッキー「そうか、んじゃ暇になったら遊びにきてよ。ここ真っ直ぐいって・・・・・」
yokohama「OK. 暇だったら行くよ」
ベッキー「ところで日本のタレントにベッキーっているよね。」
yokohama「・・・・・・。」
さてカッパドキア旅行は、
バス1泊=>1日カッパドキアツアー=>バス1泊で帰イスタンブール
泊まらないとはいえ、小さめなリュックサックが欲しかった為
グランバザール近くをぷらぷら歩いていると
カバンが大量にぶらさがっている店を発見!
店の親父にいくらか聞くと、どうやら英語ができないらしい。
仕方がないので、おもむろにノートとペンを取り出し、筆談開始!
聞いてもないのに、並んでいる殆どのカバンの値段を教えてくれる。
其の中から、15TL(約1300円)のリュックサックを購入。
圧倒的にダサいが、まあこの際なんでもいいや
おじさんこれ頂戴!というと、なんだか
ジャッキーチェン、ジャッキーチェン アチョー
といいながら陽気にお金を受け取ってくれた。
どうやら若い世代は稲本だけど、年配になるとジャッキーチェンらしい。
さてさて、バスは19時に向かえに来る為、GHに戻り荷造り。
これから12時間の夜行バスだーー。
12時間後にはどんな世界にいるのやら・・。
次回、感動のカッパドキア(引っ張りすぎ)へ
続く