ドクター福田の横浜形成ブログ

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ピアスをしている人は多いですが、

金属アレルギーと並んで起こるピアスのトラブルに

ピアス裂傷とピアスケロイドがあります。


ピアス裂傷はピアスの穴が裂けてしまった状態をいいます。


痛々しいですが、皮膚が柔らかい方が重たいピアスをしていたり、

フック型のピアスなどで徐々に進行します。

だんだん穴が縦長になって、皮一枚でつながっている状態になり、最後には

切れてしまうのです。


このような状態になった場合は手術によって治療が出来ます。

局所麻酔で30分ほどです。


ピアスケロイドはピアスの穴を中心にケロイド(傷が赤く盛り上がること)ができる状態です。

ケロイドの出来やすい体質の人や金属アレルギーや感染を繰り返しているうちにケロイド状になります。


この場合も手術によって治療しますが、再発する可能性もあるので

注意が必要です。

さくらんぼくらいの大きさになってしまうこともあり、

そうなると取り除かないといけない組織も大きくなるので

耳たぶが変形してきます。



このような状態になる前に日ごろから清潔にケアしておき、

化膿してきたら早めに処置を受けることや、

重たいピアスやフック型のピアスは長期間使わないようにする、

ブラシや服を着るときにピアスを引っ掛けないように注意をすることで

予防することが出来ます。


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