J2第33節 TOPICS
横浜FCvs草津(江戸川)
雨の中、立ち見客も出た!
会場の江戸川区陸上競技場の収容人数は約5,000人。この日は悪天候にもかかわらず、4,936人の観衆が会場を埋め尽くし、立ち見客も多く見られた。三浦知も「天気が悪いのにこれだけの人が集まってくれて、非常にやりがいがあった」と雰囲気に発奮。90分間走り回り、得意のテクニックで何度も観衆を沸かせた。
マッチレポート&こぼれ話満載!続きはEL GOLAZO携帯版(http://gola.jp)で!
□urlを携帯に送る □
J2第28節TOPICS 山口 素弘
KEY PLAYERS VOICE
山口 素弘(横浜FC)
「三ツ沢、ただいま!7年ぶりの『横浜の素弘』です」
7年前の横浜フリューゲルス最後のホームゲーム、三ツ沢のセンターサークルにクラブフラッグを刺し泣いた男が戻ってきた。「本当にみなさん、三ツ沢、ただいま」、試合前のあいさつ。サポーターが7年前を思い出した。
「ダンス? まだ1点だし」(カズ)
横浜FCvs甲府 試合後コメント
「ダンス? まだ1点だし」(カズ)
「初ゴールは、皆も待っていたと思うが、自分もそれ以上に待っていたので嬉しい。
シュートチャンスは前半から何回かあった。そこで決めていれば、流れを変えられたかもしれない。一時4-0となったが、応援に来てくれたサポーターに失礼な試合は出来ないと、選手たちには伝えた」
「うれしいという簡単な言葉では表現しきれない」(山口素弘)
横浜FCは18日、日産スタジアムで新加入の山口素弘と浮氣哲郎の入団会見を行った。かつて横浜フリューゲルスに在籍した山口は、「うれしいとう簡単な言葉では表現できない様々な気持ちが駆け巡っている」と複雑な心情を語り、浮氣もJ1昇格へ向けての意気込みを語った。ともに主将としてJ2クラブをJ1に上げた実績を持つ選手だけに、かかる期待は大きい。
山口、浮氣両選手のコメントは「サッカー新聞エルゴラ 」で!