川崎市立日本民家園をおさんぽ | 横浜・気ままにその日暮らし

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わたくしごとですが、またインスタグラムに閉め出されました。

えーんあせる

このところアク禁3日右矢印解除3日右矢印またアク禁3日という安定したルーチンスケジュールができあがっています。

えー

原因は不明ですが、一説には「いいね」を続けざまに打ち過ぎると「不審なアクティビティ」とみなされるとか。

 

ハートハートハート ←こんなのです

 

でも今月に入って急に「いいね」を連発しはじめたわけではありません。

 

考えてみると、これまで使っていたハッシュタグ30個を一度にフォローしたのが今月でした。

 

それと同時にハッシュタグの管理者(?)ユーザーもみんなフォローしました。

 

それが関係しているのかも。

キョロキョロ

それはともかく首都圏の緊急事態宣言がようやく解除されました。

 

で、これまでアップしそびれていた川崎市立日本民家園(にほんみんかえん)をご紹介します。

 

私が訪れたのは4月27日なので、2ヶ月遅れのアップになります。

ガーンあせる

川崎市立日本民家園は、川崎市多摩区にある古民家博物館。

 

地元川崎市をはじめ東日本一帯で実際に使われていた古民家や水車小屋など25軒の建造物を集めています。

 

くわしくはこちら。

 

 

最寄り駅は小田急線の向ヶ丘遊園駅。

 

南口から1キロちょっとの距離があります。

 

さっそく行ってみましょう。走る人

 

入場料は大人500円

 

正門に隣接する展示室を見物した後、戸外の園内へ。

 

原家住宅。

 

パッと見、田舎のじいちゃんばあちゃんち、という感じですが、すごくお金かかってます。

グラサン

板葺きの屋根は三澤家住宅。

 

合掌造のエリアはまるで白川郷。

 

川崎で合掌造の集落を見物できるとは思いませんでした。

 

園内に設置された放水銃。防火設備も万全です。

消防車

のどかな日本の原風景という感じ。

 

博物館らしく、昔のトイレの説明とか妙にくわしく紹介されています。

 

昔は臭かったんだろうなあゲッソリ

 

モンドリアンも真っ青の幾何学的な外壁。

 

こんな風景にすんなりなじむおばあさん。

 

真顔 おばあさん実はスマホで写真撮ってた

 

屋根を葺き替えて間もない清宮家住宅。

 

屋根裏はこんな感じ。

 

このあたり、昔はきっと草ボウボウだったんでしょうね。

クローバーチューリップ紫チューリップピンクチューリップオレンジ

こちら「船越の舞台」という野外ステージ。

 

歌舞伎などを上演できる劇場で、ちゃんと奈落もあるそうです。

 

今はコロナ対策で演劇などのイベントは行われていません。

 

客席の人は休憩している行楽客です。

 

午後から地元の子供たちが野外学習に訪れました。

 

野外学習の子供たちが「ここ、みんな空き屋?」

「ちがうだろ。あそこ人が住んでる!」

 

残念。そこはおそば屋さんでした。ラーメン 

 

川崎市立日本民家園は古民家好きにはどストライクな興味深い施設です。

 

皆様もぜひお越し下さい。

 

ラブ

 

 

本日もご覧いただきありがとうございました。爆笑