ハーブカラーと言ってもハーブの量は色々です | 横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜市南区弘明寺(ぐみょうじ)商店街にある
美容室 プーアプー の店長のブログです。
出来るだけ傷まないでパーマをかけたい、白髪を染めたい。
そしてパサついた髪の毛に潤いを取り戻したい。
そんなことを考えながら仕事しています。

ハーブを使用するヘアカラーのことを『ハーブカラー』と呼びますが…


単純に『ハーブカラー』といっても、いろんな種類があって違いが分かりづらいんですよね。


こんにちは。
市営地下鉄ブルーライン 弘明寺 又は
京急弘明寺 下車 弘明寺商店街 美容室プーアプー
美容師久保田健太郎です。


たとえば…
天然100%のハーブのみを使用する、ハーブカラー。
ほとんど天然だけど少しの染料だけを使用する、ハーブカラー。
普通のカラー剤に少量のハーブを添加する、ハーブカラー。


単純にハーブカラーと言っても大きく3つに分類出来るんですよ。
その中でもくせ者なのが、普通のカラー剤に少量のハーブを添加する、ハーブカラーなのです!


誤解を生むのがこんな理由からなんですよね!
一般的なカラー剤をイメージしている場合注意が必要ですね!

だいたい、ハーブカラーのイメージはこれですよね~(笑)


でも意外と多いのがこのタイプではないだろうか?

ハーブのエキスの入ったハーブカラー!

これはこれでハーブカラーではあるのですが…


例えるならば、ファンタグレープ

これを、ぶどうジュースと思うのかどうか?
まるごとグレープの恵みが“エキス”で入っているんです。

でも無果汁なんですよね。
グレープなのに(笑)

ハーブカラーも同じこと。
100%ハーブカラー~ハーブのエキス入り迄種類があるのですよね!


ハーブのエキス入りのカラーの場合、基本的には普通のヘアカラーにエキスが入っているだけなので注意が必要ですね。