単純に『ハーブカラー』といっても、いろんな種類があって違いが分かりづらいんですよね。
こんにちは。
市営地下鉄ブルーライン 弘明寺 又は
京急弘明寺 下車 弘明寺商店街 美容室プーアプー
美容師久保田健太郎です。
たとえば…
天然100%のハーブのみを使用する、ハーブカラー。
ほとんど天然だけど少しの染料だけを使用する、ハーブカラー。
普通のカラー剤に少量のハーブを添加する、ハーブカラー。
単純にハーブカラーと言っても大きく3つに分類出来るんですよ。
その中でもくせ者なのが、普通のカラー剤に少量のハーブを添加する、ハーブカラーなのです!
誤解を生むのがこんな理由からなんですよね!
一般的なカラー剤をイメージしている場合注意が必要ですね!

だいたい、ハーブカラーのイメージはこれですよね~(笑)
でも意外と多いのがこのタイプではないだろうか?

ハーブのエキスの入ったハーブカラー!

これはこれでハーブカラーではあるのですが…
例えるならば、ファンタグレープ

これを、ぶどうジュースと思うのかどうか?
まるごとグレープの恵みが“エキス”で入っているんです。

でも無果汁なんですよね。
グレープなのに(笑)

ハーブカラーも同じこと。
100%ハーブカラー~ハーブのエキス入り迄種類があるのですよね!
ハーブのエキス入りのカラーの場合、基本的には普通のヘアカラーにエキスが入っているだけなので注意が必要ですね。