どうしたら髪の毛が梅雨時期にまとまるのか? | 横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜市南区弘明寺(ぐみょうじ)商店街にある
美容室 プーアプー の店長のブログです。
出来るだけ傷まないでパーマをかけたい、白髪を染めたい。
そしてパサついた髪の毛に潤いを取り戻したい。
そんなことを考えながら仕事しています。

少しづつ暑くなってきています。
段々と夏に近づいているのですよね~

日によっては汗ばむ事も増えてきたし、湿度も高い日も増えてきた。

まずは梅雨の心配もあります。
だんだんと、まとまらない髪の毛が気になるんですよね。


こんにちは。
市営地下鉄ブルーライン 弘明寺 又は
京急弘明寺 下車 弘明寺商店街 美容室プーアプー
美容師久保田健太郎です。


どうしたら髪の毛が梅雨時期にまとまるのか?


これからの時期は特に『保湿』と『ダメージケア』が大事なんですよ。


元々の、髪の毛の癖ってのもあるんです、髪の性質や毛穴の歪みなどが原因なんですね。
しかし髪の毛のダメージがあることで、さらに癖が強く出るようになるんです。


年令と共に細くなる髪の毛!でも、それだけじゃないんですよね。
髪の毛を取り巻く環境を考えると、カラーやパーマがダメージを進め、よりまとまらない髪の毛を作りだしています。


元々、髪の毛の成分であるタンパク質は水分を吸収しやすいんです。
ダメージのある髪の毛の場合、水分がドンドン髪の毛の中に入って来ちゃうので、さらに吸収、さらに膨潤してしまうのです。


髪の毛と言う素材のバランスを整えるための『保湿』と髪の毛の表面の保護のための『オイルケア』など、ダメージケアをしてあげると、湿度が高くなっても髪の毛の中での正常な水分のバランスが保たれるようになるんですよ。