ぼくがマニアックな程シャンプーにこだわる理由は手荒れの経験から。 | 横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜市南区弘明寺(ぐみょうじ)商店街にある
美容室 プーアプー の店長のブログです。
出来るだけ傷まないでパーマをかけたい、白髪を染めたい。
そしてパサついた髪の毛に潤いを取り戻したい。
そんなことを考えながら仕事しています。


こんにちは。
横浜弘明寺商店街美容室プーアプーの
美容師けんたろうです(^_^ゞ


僕がマニアックな程にシャンプー剤にこだわるには理由があるんです。
実は美容師になって下積み時代からずっと悩まされていたこと、
それはシャンプーによる『手荒れ』が原因なんです。


せっかくこの仕事に夢を抱いていても、それが原因で仕事を辞める人も多いです。
ある時自分の手を見て、とても悲しくなりました。この仕事を続けていけるだろうか?


そして自分の手がこんなに手が荒れる物で、本当にキレイな髪の毛に出来る訳がない!
キレイな髪の毛には、やはり頭皮環境も大事なことなんです。


実は、肌と髪の毛の構造は驚く程似ているものなんですよ。
だから『手荒れ』をするものは『髪が傷む』ものなんです。
そう考えていく事で、シャンプー剤の重要性に気付くことが出来たんです。


髪の毛にもスキンケアの発想で考えていくと、基本的には保湿が大切になります。


髪の毛を洗うって事だけでも、頭皮環境に髪の毛の傷み度合いに、シャンプー剤の組合わせ方。
実際問題、正解は一つではなく色々なやり方があります。
そしてそれを上回る間違いが、いっぱいあるんですよ。


間違ったケアを止めるだけでも、頭皮環境や髪の毛は変わってきます。


そんなことが少しずつでも伝われば、結構かわるんですけどね。









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