X(Twitter)の記事ですが、

これ、よく話題になりますね。


愛護団体さんからの譲渡条件が

厳しすぎるんじゃないかって。


分かる。めちゃめちゃ分かります。

私も当事者だったとき、

何年もいろんな団体さんを彷徨いました。

※私は状態としては、

「単身者」であり「同棲カップル」なので

この時点でNGのところが多いです。

入籍したとて、「新婚夫婦」も嫌がられることがあります。


でも!

ルールが厳しいのには

各団体さんそれぞれ理由があります。


はじめから全ての団体が厳しかったのか。

そうじゃないと思う。


虐待目的で申請していた

・譲渡後、数ヶ月でガリガリになっていた

・譲渡した人が別の人に犬を再譲渡していた

・やっぱり飼えなくなったから返したいと言われた


挙げたらキリがないけれど、世の中

信じられないような人間がたくさんいる。


よく聞くのはやっぱり

「飼えないから返したい」。

これって犬にとっては

また捨てられるってことだと思います。


ネット掲示板にこんな書き込みが

腐るほどある現実が、

純粋に保護犬猫を譲り受けたい人の

邪魔をしているんです。


団体さんたちが過保護なんじゃなく、

元凶は別にいる。非常に腹立たしいことです。


それでも、

今まさに保護されている子達がいて

助けになりたいと思う人達もいる。


全ての団体さんで

譲渡条件が同じわけではありません。


NG条件に当てはまっていたとしても、

条件の合う保護犬猫がいるかもしれません。

すぐに諦めず、団体さんに

コンタクトを取ってみてください。


そして、

実際に足を運んでみてください。

今はネットが発達してかなり便利な時代です。


でも、ネットで申し込みだけして

支払いすれば即OK!

な譲渡サイトがあったとしたら

気を付けてください。


その子達、

本当に保護犬猫でしょうか?


ネットですべて完結の譲渡サイト、

わたしは信用してません。

当時「単身者ok」で調べたら

ヒットしましたけどねショック


しっかりした団体さんであれば、

直接会うことはむしろウェルカムなはず。

ぜひ運命の子を探しに行ってください。

諦めずに!









ぼやきです爆弾


もういっそ国の制度として、

マッチングシステムを作ってくれないかな。

譲渡する側・される側の情報がきちんと分かり、

保護団体さんの負担が減るような仕組みを

国が率先して作ってほしい。

ボランティア任せな現実を変えてくれる

そんな人に投票したいと思いますよえー?