三浦春馬さんの死去がとても辛い。
うちの息子は、9歳で病で生死をさまよってから生きることへの執着がゼロになり
どんなカウンセリングを受けようと誰と話そうと生きる気持ちにならない。
朝部屋を開けて、今日も生きていてくれていると安心する。
彼が仕事から帰ってきたときにも生きていることに感謝する。
絶対に近い将来 自死を選択すると分かっている
考えるだけで涙が止まらない
一生懸命そのときを想像して、つねに私は最悪の事態を想定しながら生きている
彼は小学生のとき、生まれた赤ちゃんをみなが祝福しているなか、この子もいつかは絶対に死ぬのによく喜べるね
と言った。
葬式で、人間は死ぬって分かってるんだから当たり前の事なのに
泣くのはおかしいと言った。
そんな思想になってしまった長い闘病生活を恨む
