前々から噂がありましたが、3月21日放送のTBS系列のSPドラマ『屋上のあるアパート』に長澤まさみさんが主演で出演することに決まりました!


最近はドラマ、映画に舞台とたくさん情報があって嬉しいです♪


これでSPドラマ2本(3月と4月)、映画2本(5月と6月)、舞台(8月)となって、たくさんあるからまさみちゃんファンにとっては嬉しい限りかなと。



このドラマの原作はエッセイストの阿川佐和子さんの同名長編小説。


かつて住んでいた米国のアパートをモデルに書いた作品。


脚本は吉田紀子さん。



まさみちゃんが演じる役については『勤務先の編集プロダクションが倒産してから、広告代理店で働き始めた27歳の独身女性の麻子』という役らしいです。



何年か前までは学生役などが中心であまり職業ものの役が見られないことが多かったですが、

まさみちゃんが大人の女性になったからか、最近は『GOLD』の新人秘書役や『曲がれ!スプーン』の新人AD役といった職業ものの役が見られるようになりましたよね。



今回は新人ではなく、再就職?という形なので、また違ったまさみちゃんが見られそうかなと。




このドラマに対してのまさみちゃんのコメントは

『以前から阿川佐和子さんの小説、エッセーが大好きだった。出演が決まり、とてもうれしい』

『実年例より少し年上になりますが、等身大の麻子を演じられたらと思っています』

とコメントを残した模様です。



まさみちゃんは前から阿川さんの小説が好きで読んでいたと話されていましたし、

阿川さんがラジオゲストに来たとき、まさみちゃん楽しそうに話してましたよね。


まさみちゃんが好きな方の作品に出演が決まってこちらとしても嬉しいですし、撮影の方も頑張って欲しいですね☆



見所としては『1人暮しを始めた麻子が、一風変わった隣人たちと交流で元気を取り戻していく』というものらしいです。


また、2人の年上男性の間で恋愛が揺れ動くところもあるみたいですよ。




ストーリーとしては『コメディもので心温まるストーリー』かな?と思いますし、まさみちゃんの役がどういった感じなのかが気になるところです。