私は
美容室をしながら
病院や介護施設
お家へ
訪問美容にも伺っています
この記事は以前投稿したものになりますが
最近になってまた質問されるので
再投稿➕α
普通の美容師とは働き方が違う
サロンと訪問美容の両立
たくさんの方々に
その必要性が認知されている証拠なのか
また質問されるようになりました
『訪問美容って
儲かりますか?』
『美容室と訪問美容は
どっちが儲かりますか?』
『訪問美容って
大変じゃないですか?』
社会的意義のある活動でもある
訪問理美容
仕事として置き換えた場合
やりがいも大事だけど
稼げるのか?
これは私も始める前は
どうなんだろう?と
思いました
結論
やり方次第で
稼げます
サービス業として
美容師に限らず
保険外サービスも
もちろん保険内のサービスも
利益が無ければ
続けたくても続けられません
私は
お客様がキッカケで始めた訪問美容
お店に来ることができない
いつも来ていただいた大切なお客様
大切なお客様が
ご来店困難になり
関係が途絶える…
こんな寂しいことはありません
訪問美容の経験が増えていき
不安が膨らみ
「美容師として」の経験だけでは
訪問美容はやっていけない
と思いましたので
介護や福祉の勉強も必要と考え
介護職員初任者研修の資格取得
美容師の仕事をしてきて
仕事は好きだけど
自分の時間あまりないとか
家族と過ごす時間も増やしたいとか
休みももう少しほしい等々
感じてきました
最近は特に
時間的にも肉体的にも
キツくなってきて…
私も40を過ぎて
そんな実感があります
でも
サロンでも楽しく仕事を続けたい
視点を変えると
このような問題点を
解決してくれるのも
訪問美容という仕事なのかと
思っています
時間的問題を
解決することで
家族と一緒に過ごす時間
自由な自分時間が
増えています
肉体的問題を
解決することで
長く好きな仕事が出来る
続けられる
喜びがあります
『訪問美容って
儲かりますか?』
サービス業は
儲からなければ
稼ぐことができなければ
続けられない
ボランティアでは続かない
美容室は
お客様に来ていただく特別な場所
訪問美容は
こちらがお伺いする温もりの提供
そのバランスが大事
やり方次第で稼げるという
そのやり方は
理美容師さん次第
サロンを重視したいのか
訪問美容に力を入れたいのか
病院や介護施設それともお家へ伺うのか
1人でするのか
スタッフさんとでするのか
お客様ニーズに対して
求められることの提供
訪問美容に限ったことではない
現場に合った その人に合った
働き方があると思います
私は
お客様のために
地域でお困りの方のために
美容師の価値を高めるために
そして何より
自分の自由な時間を
得るために
美容師と訪問美容師を
両立させています
お客様にも
実際に喜ばれています
沢山の理美容師さんに
トライして欲しい
ともにがんばりましょう
(今日のブログ内容は個人的な意見や想い)
お読みいただきありがとうございました






