仕事から帰宅したときちょうど再放送してて、昔よく見てたからついつい見ちゃう(笑)阿部寛の出演作品って面白いイメージ。
で、今日最終回、結婚できない男がやっといい感じになり自宅に誘った女性と会話「それじゃまだまだ結婚はできないな(笑)」
これは、ハッピーエンドなの?と思わせるも面白いドラマだと思う。
で、思い出した。20代前半
会社の給料では厳しく仕事終わってから、週3,4くらい沖縄料理店で働きはじめた。
カウンターからは調理場が丸見えで、最初のお酌、カラオケを入れてあげる、くらいの接客であとは注文の入った料理を作り提供というもの。まあ、いろんなことがあったけど、私も殆ど料理経験ないなかで教わりながらやってたなか、サラリーマン2人私の包丁つかいが、おぼつかないのを、ひとりの男が、いちいち文句。もうひとりはまあまあって感じだったけどほんとうるさい!無視して作業してたけどそいつが「あーなんだその手つきは!そんなんじゃ一生嫁に行けんぞ!」静かに目を見て「あなたに嫁にもらってと言った覚えはありませんが?」言ってやったら黙った。
今は減ったけど平成、こんなハラスメント溢れてたなーなんて。