記憶の整理 34 | ひよこぶたのブログ

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父の姉が近所で 従姉妹がピアノの先生だった。
夏休み 小学生 たぶん1年生初めての夏休み。

ピアノを習うことになり 行ったんだけど今も覚えてる。
かえるのうた を延々と教え弾かされた私は 気が狂いそうになり
何も言わず突然帰ってしまった。

で、なんかまた近所で手芸教室みたいなのがあり確か姉と行った。
昔よくあったプラスチックの四角にいろんな色のセロファンテープを縫い付け
バックとかを作るやつ。

これもまた途中で飽きてしまい、そこの人に 辞めます!と言って帰ってしまった。唖然とした大人の顔を覚えてる。

その頃はまだ、嫌なものは嫌と拒否していいという感覚があったんだろう。

いつから我慢しなくちゃいけないってなったんだろう。
いつから頑張らなくちゃいけないってなったんだろう。

だいぶ生きてきて いまふと思う。

好きな事を罪悪感なしにするのが
難しくなく生きられるようになりますように。

私のすることが例え1円にもならなくても
私が幸せをちゃんと感じられますように。


だけどまだ明日も仕事に行かなくちゃ。