今まで読んだ伊坂幸太郎とはちょっと違う
ファンタジー？溢れる内容に、児童文学でも
いいんじゃない？と思った。
子供の頃 ニルスの不思議な旅というアニメが好きで観てた。
確か小さな体になり鳥に乗り冒険するというお話。それをなんとなく思いだした。
猫や鼠の会話も もしかしたらハイジみたいに
言語とは違う何かで人間が考えるより遥かに
高度な意思疎通をしてるのかも と私も
昔からよく考える。
主人公が現実世界に帰れたのか
細君とその後も気になる（笑）
多角的に考える事こそが 物事の進展に繋がる
あと 信じてることを、疑え!
昔の産経新聞？かなんかのCMであったよね。
常識を疑え!
自分たちが、井の中の蛙である可能性は
多いにあるよね。