「空白の叫び」貫井徳郎 少年犯罪の話最初 別々の場所で別々の事情で殺人を犯してしまう少年達は のち 少年院で関わることになるそして退院後も絡み合う運命しかし読んでてイメージするのがどうしても年相応に感じられない。葛城 神原はともかく久藤はどうしても14歳のイメージができない。先輩にしたってとても17、8な感じじゃない。まあ、クローズとかもそうだもんね。映像化するなら葛城は清水尋也かな