
今読み終わりました。
面白かった。
後半 主人公が自分の記憶が崩壊しかけるとこで パーマネント野ばらの後半思い出した。
自分が、もしかしたらおかしいんじゃないかと
気が付く時って実際ホラーだろうなあ。
あのサイコパスなおばさんはどのシーンとっても気持ち悪くなる心の動きでこれもホラー
最終的には一応ハッピーエンド かな?
人を神格化するこの危険性と罪 人間だもの
でもなんかわかる
絶対的な神聖なものを信じ崇めたい心理
だから信じられれば楽だろうなと何度も思うが
それは自分には無理なのも解る。
等身大に なるべく良いものに傾きながら
無理せず生きられたらなあと思うよ。