「それでもボクはやってない」 | ひよこぶたのブログ

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イロイロ考えさせられる内容だった。

見終わったあと 重苦しい気分になる映画だった。



司法 裁判というものが 真実とか正義とかよりもっと違うもので動いてる
無念さ これ「控訴します」って台詞で終わってるけど実際どうなるのか
知りたいと思った。

殺人事件とかでないからメディアが取り上げることもない痴漢冤罪

無実なら人生目茶苦茶にされる。


線路に逃げた人が何人かいたけどその中にもし冤罪があったなら
気持ちはわからなくもない

だってどんなに正直に訴えてもこんなに難しいなら逃げたくもなる。




本当のことが絶対解る機械みたいなのがあればいいのに。