好きな是枝監督作品ながら、「そして父になる」や「海町ダイアリー」とは
全然違うタイプの映画でした。
今も結局何が本当だったのか 頭の悪い私にはよくわからないけど
真実よりそれぞれの立場が優先される司法 なんだかリアルで。
斎藤ゆきの嫌な母親ぶりは娘にからみつくようにあなたがいないとしぬかもしれないあの演技 気持ち悪かった。
全くの私の考え
手を合わせたとき福山に娘がいることをかんじとったこと
逃がしたカナリアが会いに来た
彼は善人だったのではないかと思う
広瀬すずの誰が誰のために裁くみたいな台詞
人間が人間を裁く事の不確かさ 真実
う~ん、難しい内容でした。