ここからは平日ではできないことの整理。
マンション退去にあたってきになるのが仏壇
母は数年前からおそらく将来への不安もあり創価学会へ入信した。
それをどうしたものかもうマンションのかたずけも始まってるさなか
とりあえずホームに持ち込み可能か問い合わせる 案の定NG。
位牌は大丈夫とのこと弟の写真と位牌はふろしきに包んで母の荷物へ。
この日もいろんなことに忙しく病院行けたのは日がくれてから
そしたら伯母がいて創価学会はこの伯母繋がりだったので
仏壇をもっていけないことと、どうすればいいのかきいたら
もうだいぶ遅い時間だったけど一緒にマンションまできてくれることに。
私達にはわからない一連の儀式?みたいなのしてくれて封筒にいれたものをハンドバッグにいれ母の荷物へ。これで気になってた仏壇関係も解決した。
とりあえず帰りのチケットを取ろうと言う話になり。
ネット疎い私は姉にチケットの手配をしてもらう。
母にも父にもある程度の経緯はつたえたが何処まで理解し納得してるのかはわからない。
父相変わらず家の鍵よこせ、携帯よこせ、金よこせの要求
私は元々父とは信頼関係がうすいので一切の対応を姉にしてもらう。
もとの生活へのとりあえずの目安ができて
どこまでやれるかわからないけど
精神的に楽になる。
私は謎の湿疹に悩まされ薬を買った。
ここからははっきりした時系列での記録も記憶もなくアバウトになります。
約束していた保険やさんとは3回会った一度は夜ガストにきてもらったり
その時ライン交換して連絡取りやすくなったのが幸い。
31日にケアマネージャーさんと市役所で待ち合わせ
この日は父の介護認定の申し込み。
母のもあわせてするつもりだったが母はまだ入院中なので退院のめどたってからしたほうがいいということになり取り合えず父の申請をした。
これが通らないとこれからの医療費や介護用品レンタル代にかかわってくる。
私達は2日に帰宅する。
そしてぎりぎりの1日日父の退院がきまり手続きしてそのままホームへ入所を見届けた。
その日の前日に用意してた両親の荷物を一度運んだ。
私が運転できないので本当に今回姉が居なかったらどうにもならなかった。
二人だから出来たんだとつくづく思う。
ここまで出来たのは本当に奇跡だと思う。
でもまだ母の退院の目処はついてないし全く終りじゃない。
2日にお互い帰宅して3日はそれぞれの手続きに費やし
4日お互い無事職場復帰。
細かいことはあるにせよやれることはやってきた。
これからも
経過は記録しようと思う。