仕事からかえって座り
ふと西側に窓のあるお風呂場から射し込む
強い西陽に目をやった

そこにかかった捨てられずにある
ベビーバス
もう中学生になったのにね(笑)
すぐ使わなくなるらしいよ?
そう言った旦那ちゃんに
「ダメ。いる。毎日沐浴させるのは
私なんだから!」
実際すぐに一緒に湯船に入るようになったから使わなくなった(笑)
洗ってあげるのも怖いくらい小さかったのがこないだみたいに思い出される。
実家にずっとあった金色のタライ
ある日母が
「これは、○○(母の姉、私が小さい頃面倒みてくれた)が、あんたが赤ちゃんのとき、お風呂入れる時使ってたものだよ。」
その小ささにビックリした。
みんな最初は怖いくらいに小さくて
大切に大切に扱われて
だから大きくなったんだね。