初めて免許を更新しました☆
ハガキが届いた時、
もう更新?
ほとんど乗れてないかも😱💦
と思いながらも、実際に更新してみると、この年でここまで頑張った自分を褒めてあげたくなりました。
自分で自分の性格が分かっているからあえて取得しなかった運転免許。
熊本地震の年から辛いことがずっと続く中、40歳越えて(ほぼ最年長)教習所に通う事はとっても楽しかったし、安全運転、交通ルール、標識・表示知れば知るほど、人生の運転がいかに間違っていたかも気が付いて👉👈
幼少から入院通院、長期に渡るいじめも経験し、大人になっても良かれと頑張ることがなぜか裏目にでて人間関係で悩むばかり…
心の支えだったピアノでさえも、怪我をしたことで
”もうやめるべきかもしれない”
と挫折を感じました。
手術が決まる少し前、声楽科の庄智子さんより伴奏のお話しを頂き、
この伴奏までは何としても頑張る!
という希望を持って、4月に入院しました。
入院中、何度もお見舞いにきてくれた、しのぶさんに
”洋子さんはピアノを弾くべき!”
と強く励ましてもらい、それでも折れた骨よりも心の回復は遅れていたのが事実です。
このような状況で、5年ぶりの主催公演について構想もままならず、
今回ばかりは断念するべきかもしれない・・・
と誰にも言えず1人病室で思っていました。
そんな中、ミューザ川崎という素晴らしいホールにて伴奏の機会を頂き、その日、出会った篠笛奏者の田村優子さんの演奏する姿に感銘を受け、
もしかしたら!?
という直感のような希望へ、オートマ限定の私が、初めてギアチェンジ出来たような瞬間でした🏎️✨
退院前に開催された”熊本回生会病院七夕コンサート”をきっかけに、
大羽さんを応援する会
という本当に心強い応援を頂く中で、ずっと憧れていた箏の山野安珠美さんより、嬉しいお返事を頂いたのは、8月22日でした。
公演内容の提出日、ほぼ1週間前。
滑り込みセーフで公演開催は無事に決まりました。
2020といえば✨
東京オリンピックパラリンピック。
都知事公認モノマネなど人気の八幡カオルさん。
総合司会の松坂貴久子さん、お忙しいスケジュールの中、
快良く出演を受けて下さいました!
たくさんの皆さまのご協力の中、少しずつ2月22日も近くなってきました。
年末には日刊ゲンダイ紙面にて記事にして頂き、たくさんのお葉書を頂きました。
2020年は弱い自分とサヨナラして、信じた事だけを静かにじっくり頑張る。
吹っ切れてこそ‼️
と思えるようになりました。
安全運転は心のゆとりから♪
行きも帰りも、バスの運転手さんが乗り込むのを待っていて下さった感動💖
免許センターの方が
階段ばかりですが、ゆっくりでいいですからね🍀
と声をかけて下さった感動💖
いつか乗りたい✨と思っている車が免許センターの交差点を素敵に左折していった感動💖
そんな感謝の気持ちを音色でもっともっと表現できますように✨