ため息と同時に怒りも出た。


私「お宅に嫌がらせされている時でさえ、お宅がインターネットの配線引くからと協力しましたよ」


Iご主人「えっ?インターネット配線?違います。そんな配線ありませんよ。ウチではないです」


私「いいえ、お宅です。ジェイコム?だったかしら」


Iご主人「あっ、ジェイコムならTさんです!Tさんはジェイコムです」


私「ならジェイコムではなく別です。業者さんから、お宅がインターネットの配線を引くので梯子を我が家の敷地に跨がせてほしい。梯子を掛けないと出来ないのでと言われ業者さんに罪はないので、どうぞ。と言いました。後で奥さんが業者さんに我が家が何か言ってなかったか確認したそうですから」


Iご主人無言(都合悪くなると下を向き無言になる)


Iご主人「そんな過去の事を⚪︎✖️△もう揉めたくないんです⚪︎✖️△」


私「兎に角、日曜交換する前に業者さんに我が家に来て頂けるようお伝え下さい」


Iご主人「はい、分かりました」


私「約束は守って下さい。これ以上裏切らないで下さいね」


Iご主人「はいはい○✖︎△」


滑舌が悪く(はいはい)しか聞こえなかった。

(Iご主人の話し方は誰かに首を絞められているかの様な細い声で話すので最後まで良く聞こえず)


T家が管理しているゴミ溜め場から来て、ゴミ溜め場から帰って行った。


帰った後、ポール、インターフォン等、触られた箇所を思いっきり消毒した。


帰宅の遅い主人にIご主人の話をする気力もなく、(これは夢かもしれない。朝になったらやはり夢だったになるかもしれない)と思いながらその日は話さずに早めに休んだ。


翌朝出勤前の主人に手短に昨日の話をした。


主人「何か裏がありそうだね。このままだと自分達が不利になる様な事があるんだよ。境界ブロックの上に物を置いたのは正解。それが邪魔でカニ歩きさえ出来ない。今までは裏だし見られていないからと我が家の敷地に足を入れたりしていたのかもしれないね」


正にかもしれない(裏まで気にしていなかった)


裏は見ていないだろうと、安心して好き勝手我が家の敷地に足を踏み入れていたのだろう。


謝罪一つなく、反省求めても「しません」と言い切ったIご主人。


勿論このまま終わらせる事はしない。


クーラーの交換の件は主人が担当する事になった。