過去最大に絶賛持ちモノを手放し中です

実家に帰った時に、現自宅から持参した

あまりにも少ないモノで生活できたコトと、

（実家に置かせもらっているのは、赤ちゃん時代の部写真アルバム2冊のみ）

少なく持っているモノが、必ずしも

お気に入りのモノではないコトに

薄々気付いてはいたものの　　

現実を受け入れたくなく　

見て見ぬふりをし、

自分を騙し騙し、小さい嘘を自分につき続ける

ことを、散々やり尽くし

いい加減、現実をみよう

と、いう気にさせられるコトが

モノとは実際には直結しないようにみえる

日常の中で、多々起きました。

自分で、選択できる

一人暮らしの空間で、

好きなモノだけに囲まれない選択をしている意味。

厳選して、自宅に招き入れていると

自認していた身の回りのモノの中に

妥協の産物が、紛れ込んでいる

しかも、少なくない数。

自覚できていない部分も多く

ちょっとした衝撃でした。

気付いてしまった、からには

新しく得た感覚を大事にしたい。

目に触れた、違和があるモノを、

片っ端から、手放すルートに乗せました。

即、片っ端から、手放せるモノは、譲れるモノは譲る、寄付をする、いずれも難しいようならごみや資源として手放す。

即、手放すせない、迷いがあるけれど、

違和を認めてしまったモノは、

紙袋に一時置きし、保留しました。

資源ごみは、とても細かく分別する

必要があるので、袋の個数と中身にバラつきは多く、普段なるべくゴミを出さない生活を心がけているので、衛生面に徹底的に入り込むし

ごみは自宅で整理し、3週間に一度ほどの

ペースで出している日常ゴミと合わせて

まとめると総量約70リットルのゴミ袋ほどの

ゴミを出しました。

恐らく、モノとして、手放した総量は

45リットルくらいだと思います。

10年間暮らした実家から

大型のスーツケースに布団や日用品を詰め

機内持ち込みと合わせ

32kgの持ちモノだけで生活をスタートして

9ヶ月

その間、

ギリギリ機内に預けることができない

サイズのスーツケースで帰省時に数回運び

120サイズの段ボール1箱送る

持ちモノ総数約200個

と、元々が決して多くない中での

45リットル分の手放しは

私の中では、かなりの大革命です。

目に、障るモノ

気に入っていないモノ

は、極力、手放し（排除）しましたが

さらに驚くのは、それでも、まだ、

モノが、モノとして、多数、残っていること。

そして、目に障らなくても、

気に入っていないわけではなくても、

全てにときめいて、いるわけではないこと。

これから、ときめくモノを

調達し

身の回りのモノを入れ替えて　

いく必要がありそうです。

こんなにモノが溢れた世の中でも

本当に魂と共鳴できるような代モノに

出会えることが、どんなに稀であるのかは

整理をし続け

モノを厳選する暮らしを17年間してきている中で

身に沁みて理解していますが

無理なく、自然な流れで、出会っていけたらと

感じます。

出会ってから、今持つ妥協品と入れ替える

のではなく、今持つモノが、妥協だと

自覚したならば、先に手放すこと。

高かったから、

人様にいただいたから、

手放すと、もう二度と手に入るないかも

しれないから、

いつか、使うかもしれないから

買い替えるにはまたお金を支払わないといけないから

そんな、いろいろで、手放せないでいた、

自分の中で違和を感じたモノ

を手放すこと、実践してみました。

本当は、まだ、まだ、この自宅内にあり

ます。そのようなモノ。

時間と、自分と、相談しながら　

自分にとって心地良いペースで

モノと向き合っていけたらと思います。

絶賛 手放し祭り

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