今年1月、大学病院でのMRIと血液検査で

異常がなく本日無事に元の病院へ戻りました


B型肝炎キャリアでずっと長いこと

通院していた病院ですが、主治医は異動され

今回はじめましての先生でした


大学病院からの治療データは到着済で

手術内容、術後の検査データ、病理結果迄

全て目を通して、


「B型肝炎はいきなりポツっとがん化する

たぶんあなたのも1個がそうなったのだと

思われます

C型肝炎や肝硬変だったら卵のように

ポツポツと次から次と出てくるんですが

あなたの場合肝硬変でもない、肝機能も良好

もう4年近く再発無いから大丈夫だと

思いますよ

検査は、、え、3ヶ月毎に受けていたの?

もう少し間隔あけてもいいと思いますね

と言ってもいきなり半年毎は怖いから

4ヶ月毎とか...ね」


そしてこれまでの経緯を話した

定期的に検査を受けていたんですが

肝機能も良しだったのでバラクルードも

がんになってから服用したんですが....と


先生は、

「この数値だと治療対象にならないので

服用はしないですね」


こう言われて少しほっとした

素人目線で、

バラクルードもっと早く飲んでいたら

(当時の主治医が服用勧めてくれていたら)

がんは防げたのか!?ってずーーっと

思っていたし恨んでいた(ぐらいに思ってた)

だから色んな先生にこの件は絶対聞いている

でもどの先生も私の血液検査の数値を見ては

「投薬治療に当たらない」と

今回も、過去を後悔せずに済んだ


あと、大学病院にも感謝した

先生曰く

「この深い位置でも腹腔鏡手術するのか〜

やっぱり○○大学病院すごいな」


そうなんだ....

確かに私のがんがあったS8は

肝臓の中でも見ずらい場所にあると聞いた

実際エコー検査では小さいサイズだと

見落としもあるらしい

だからよく見つけてもらったねと

大学病院で言われたのを思い出した


転院し古巣に戻って

改めて今があることに

何方の病院に感謝の思いの一日でした





と言ってもS8の何か、、気になるけどね物申す