B型肝炎と知った20数年前、
いつかこういう時は来ると覚悟していたので
いつもの半年に1度の定期検診で告知された
時もある意味冷静でいられた。
9月のKAT-TUNライブに行けるの?
チケットどうしよう。
まず脳裏に浮かんだのがこのことだった。

造影CT、造影MRI、肝臓内科から外科へ。
検査を重ねこの先、命ある限り闘いが
始まるのだと悟り怖くなった。
誰にでも長い短い、寿命はあると思っている。
それでも自分の命の期限が提示されたようで
まだ頭の整理ができていません。

生きたい。
まだ生きたい。
娘が22歳。
できれば今の私の年頃...40代の娘を見たい。
だからまだ死ねない。
抗う。

Twitterもmixiも長くやっているけど
今まで通りに呟けずここに吐き出しに
来てしまいました。
同じような方々がもしいたらお話したいです。

闘病記は短く終わり、元気になって
普通の事書ける日々がいつか来ますように。

宜しくお願いします。
2019.7.29