ちょっと重たい話題になりますが
「残りの人生の生き方」です。
今年は
父を亡くし
母は延命措置、真っ最中。
ノー天気に生きてきた私が
今年くらい「命」を考えた年はありません。
当たり前ですが人の命は有限ですから
自分の終わりかたを自分で決めておく必要があるとしみじみ思いました。
群馬の両親は
誰かの世話にならないで
最後まで自宅で暮らすということを
誇りにしておりましたので
まっとうできて良かったんだと思いますが
母をみていて考えてしまうことは
この延命措置が正しかったのかどうかです。
弟が強く希望しましたので
これで良かったと思うけど。
どんなことしても生きていてほしい。
弟の気持ちです。
私の
「残りの人生の生き方」は
好きなものを食べて
好きなところに行って
最後の最後は延命無しがいい。
息子によく言っておこう。
あの子も優しい子だから。
笑
そんなことを考える
年の暮れです。
今日もいいことあるよ‼️