先日
橙花(TÒKA)さんという方の
「自分を知る本 橙花の数秘占い」という本を購入しました。
お医者さんでも、
患者さんの性質や、なりやすい病気を知るために「数秘」を取り入れている方がいるという話を聞いて以来、
数秘とはなんぞやと興味を持っていました。
また、身近に数秘も使いながら
「なぜ私のことがそんなに分かるの!?」というくらい色々的中させる方がいらっしゃったり…
ますます興味と謎の深まる数秘の世界。
そんな中、いつもとは違う本屋にふらっと立ち寄った時に目に留まったこの本。
ゴリゴリの占い本に混じって
題名も表紙デザインも手に取りやすい物だったので購入してみることにしました。
そもそも数秘術とは
西洋占星術や易学等と並ぶ占術の一つで
固有の計算式に基づいて運勢傾向や先天的な宿命を占う方法
なのだとか。
ただの「まやかし」「オカルト」と全く興味がない人もいると思いますが、
女性誌等で「自分の生年月日を一桁になるまで足していってください。それがあなたの運命数」みたいな文言を見たことある方は多いのではないでしょうか。
流派?によって多少計算式や特徴もあるのかと思いますが、
橙花式では生年月日から割り出した数字を
1,2,3,4,5,6,7,8,9までと11.22.33の12通りに分類し
それぞれの特性、性質、使命などをみていくそうです。
【例】
1990年1月26日生まれの人なら
1+9+9+0+1+2+6=28
一桁になるまで足すので
2+8=10
さらに
1+0=1
この人のナンバーは「1」といった具合です。
生年月日を足して
11,22,33のゾロ目になった人はそこで足すのをやめます。
そしてそれぞれのナンバーの性質を見る。
雑誌の占い特集で見かけるのはこのあたりまで。
これだけでも「当たってる~」「え私全然そんな性格じゃないんだけど」と楽しむ分には十分ですが、
橙花式で面白かったのは
〇自分の本質に加え、
〇直近の前世(幼少期)のストーリーや
〇この人生の使命・宿題もわかる。
という点です。
これによって、自分の性格についての謎が解けたり、
生きづらさを感じている人が救われた気持ちになったり
自分を肯定して前向きになったり
そんな気持ちが湧いてくる所が魅力的だと思いました。
実際私は、幼少期と今の自分が別人かというくらい性格が変わったなと思っていたのですが、
(おそらく他者には分からないような変化)
ただの「人生経験による変化」という説明ではしっくりこなかった事柄が、この本を読んでするするする〜と腑に落ちていきました。
家族友人など思い当たる人物の数字を出していったのですが、これもまた面白い!
「本当にこの人こういうところあるな~」とか
「だから私はこの子と気が合うんだな~」とか
統計的に多い数字少ない数字があるんだろうとは思いますが、
自分の交友関係を見るとかなり数字に偏りがありました。
「類は友を呼ぶ」じゃないけれど
似たタイプを引き寄せている感じはあるかもしれない。
子を育てるときに性質を知っておくと確かに救われることがたくさんあると思います。
自分と子ども、親子でも確かに違う人格。
「なんでこの子は!!!」と悩む親さんたちにとっても一つの参考になりそう。
今流行りのイメコン(以前ブログでも書いたパーソナルカラーや骨格診断等)が外見を分析していくツールなら、これは内面を追求していくようなそんな感じです。
SNS界隈では
ブルベ冬/骨格ストレート/フェミニンなど自分の外見の属性を自己紹介代わりにあらわしたりしますが、
6/1/1とか
4/22/5とか
(過去、今、未来)的な数字の羅列だけで内面の属性をあらわすのが流行ってもおかしくないとすら思いました。
それくらい面白かった。
「え!22なんですか?初めて会いました!」とか
「6からの1ですか。なるほどこういうタイプの方なんですね」とか
周りの人間に当てはめながら 一度本を読んだだけで結構理解できたので、こういうの好きな方にはおすすめです。
基本的にいつも健康に過ごすことについて考えている私ですが
たまにはこういった切り口から見てみるのもいいなと思いました。
精神状態というのはやっぱり
身体に与える影響は大きいと感じています。
「なぜ自分はいつもこうなんだ!」と鬱々と考えてしまう時には
本や誰かの言葉などの力を借りて
気分を晴らして、自分のご機嫌をとって、精神状態の安定をはかっていきたいですね。
きっかけ・方法は何でもいいと思います。
今回は数秘の紹介でしたが
占い系に拒否反応があれば、
自分のお好きな分野のものを!
橙花さんのSNSで見かけたのですが、
病気などについてもやはり傾向があるそうですが、ややネガティブな話題なので今回の本には掲載されてないようです。
医療系に携わる者として
いつかどこかでこの件についてもお目にかかりたいです!
何より最後の橙花さんから各ナンバーへのお手紙。あれが素敵でした。
読んでくださってありがとうございました。

