中学2年生からの不登校

中学2年生からの不登校

心を元気にしたい

母が亡くなった次の日、娘は彼と一緒に帰ってきました。

昼過ぎになってました。



母の姿を見て泣いてたけど、まだ実感はないようでした。

「眠ってるみたい」

と言いました。


本当に穏やかで眠っているようでした。



娘はしばらく家にいるとのことで、彼もお盆になるし、そのまま一緒にいるそうです。


あとで聞いたらところ、電話でおばあちゃんが亡くなっと聞いた娘は泣きじゃくって、1人で帰れそうにないと判断した彼は、仕事を休みもらおうとしたがもらえず、仕事を飛んだそうです。


通夜と葬儀の間も彼も親族席の後ろに座ってました。


娘が1番辛そうにしてたのは火葬後の姿を見た時でした。愕然として立てなくなりそうなのを支えてました。


初七日まで終えて、やっと家でゆっくりと過ごせました。


娘と2人なら母の話題ばかりで暗くなってしまってたかもしれないけど、彼がいることで娘も私も気がまぎれるというか、落ち込まずに済んでいるのかもしれません。


来月には彼が遠方で仕事があるらしく、娘はついて行くそうですが、私ももう口出しすることはせず、好きなようにすればいいと思っています。


困った時に頼ったり、帰ってくる場所だけ用意して、私は私の人生を考えようと思います。


今は娘が帰ってきて、どうしても娘中心の生活になるけど、それはそれで、娘との時間を大切にしたいと思います。


以前よりはほんの少しだけ家のことしてくれるかなうさぎ


また近況書きたいと思います。