最近気になって手にした本
久しぶりに本屋へ行って一冊の本を
購入してきました。
それがこちら
やなかえつこ先生の『STAR INNOVATION 』
昨年2020年12月22日。
占星術的には大きな時代の切り替わりを
迎えました。
地の時代 → 風の時代へ
「風の時代」という言葉は
占星術を知らない人にまで浸透するほど
認知する人も多かったのではないでしょうか。
風の時代になった時、私的には
（これからの時代楽しそー！楽しむぞー！）
ってワクワクしていました。
「風」を象徴するものとしては
【知識・情報・コミュニケーション・人脈】
が浮かびますが、風の時代に入ってから、
情報の波がどんぶらこ・どんぶらこ。
私も一時は目がくるくる、あわあわ
することもありましたが、
今はそれも落ち着きつつあると思います。
そんな中、目に止まったのが
やなかえつこ先生の
『200年先の星読み STAR INNOVATION』
著者のやなかえつこ先生は
四柱推命と西洋占星術の鑑定
そして講師として、東洋と西洋の占術を
バランスよく取り入れて活動されている
鑑定師の先生で、
出版された本の中では
「風の時代」で突き抜けるために、
「水の時代」を先に生きる。
と提案されています。
この言葉を見た時に
（え？もうひとつ先の「水の時代」を？？？
なんだか面白そうー！）と
胸がトキメキました！
何故ひとつ先の水の時代を先に生きるのか？
①「地の時代」に活躍した人たちも
次の時代である「風の時代」のエッセンス
を取り入れて活躍していたこと！
②占星術では「火・地・風・水」と
４つのエレメントがありますが、
「地」 → 「風」 へ移行する際
共通する要素がなく、
そのかけ橋となるのが「水」であること。
私自身占星術を勉強した時に思ったのが
（アレ？「風」ってドライじゃないの？
モイストなんだ！？）
と思った記憶がありました。
記事の中で、かげした先生が
さらりとおっしゃってたココ！↓
かげした
星読みの風は、英語では「Wind（風）」
星読みの風は、英語では「Wind（風）」
じゃなくて「Air（大気）」なんですよね。
ビューッとふく風だと思ってると、
ビューッとふく風だと思ってると、
風の時代の本質からズレちゃう。
（記事より抜粋）
「風の時代」を捉えるには
重要なポイントだな、と思いました。
「水」の表す「優しさ」を表現する。
胸に感じたトキメキを元に
本屋へ向かいました。
さて、ここから時間が取れそうなので
少しずつ読み進めていこうと思います。
みなさんのオススメの本
どんなジャンルでもオケなので
よければ教えてください！