いすとのブログ

いすとのブログ

6歳の娘と0歳の娘と暮らしています。
自分を褒めて元気づけるため、自己満足でブログを始めました。

上の子がうまくいかなかったりした時に泣き叫ぶこと、前より減ってはいるし、
この前上の子の精神年齢が「マイナス2歳」だって思い出してから、「あぁ、この子は今まだ4歳なんだ」って思えるようになってきて少し自分の気持ちが落ち着いてきた。
「4歳なのに、6歳の子に混じって頑張ってるんだな」と思ったら、「そりゃ、大変だよね。」と同情もできた。
でも、今朝もあったけど、学校行く前からギャーギャー泣き叫ばれると一気に疲れるし、イラっともしてしまう。

ただ、この前中古で出ていた本の中に「世界の教育者は子どもを信じることからはじめた!」と見出しがあって、ハッとした。
そういえば私、上の子が3-4歳くらいまでほとんどイライラしなかったのは、上の子のことを信じてたからだ。「今はこんな感じだけど、この子はきっとすごい子になる。」って根拠のない自信があった。
最近イライラするのは、子どもに対して要求と期待が増えているだけじゃなくて、上の子を信じることを忘れてたからだって気づいた。
それに、子どもが3-4歳の頃は今よりもっと時間があったから、図書館とかで子育て本を借りて読んだり、NHKのすくすく子育ての番組を見たりしていた。
何かあっても、「これはこの子の成長過程なんだ」とか「こんな考え方をしたらいいんだな」とかいろいろ参考にできたけど、今ではそういう機会がぐっと減ってしまった。

最近またNHKでてぃ先生の「ハローちびっこモンスター」が始まったので見始めたけど、
ついつい親からの押し付けになりがちだから、子どもの気持ちを考える機会、これから増やしていこう。