仕事と育児の両立支援家・文野陽子です。
2021年1月9日に、
育休後アドバイザー養成講座を開催しました。
その時の感想はこちらです。(一部抜粋)
- 時短復帰は当たり前という考え方を変えることができた。
- この講座こそ、男性、そして会社の中の上層の方が理解してほしい内容だと思います。
- 会社での面談や今後の仕事内容を考える上でとても良い内容でした。
- 職種の異なる方々とお話しする機会はなかなか無いので大変参考になりました。
- 女性の時短orフルタイムの働き方について、お話を聞いて考え方が変わりました。
- 本日の学びでは圧倒的に知識と認識不足であったことを実感しました。
- 現在、時短勤務制度を利用する当事者として学びの多い1日となりました。
私も2年前に受講し、
そのお陰で知識も増え、育休前後の方々のご支援に携わる機会にも
恵まれております。
受講直後の私は『早く受けておきたかった』と
この講座を受けて悔しくなっていました。
なぜか。。
今から遡ること6年前です。
第一子の育休から復職に向けて私は燃えておりました!
『よし、がんばるぞ!』と。
産休前までの私の職位は、
「部長」でした。
65名のマネジメントをし、
自分でいうのも何ですが、
仕事の鬼でした。
次は子持ちの部長として、
華麗なる復職をする!
そのように意気込んでいました。
復職まであと2ヶ月、
というタイミングで人事部長よりメールがありました。
メールの内容は、
復職前面談でした。
持ち物として、
印鑑
が書いてありました。
え!?面談に印鑑!?
と思いましたが、
仰せのままに印鑑を持参しました。
面談内容は
部長復帰ではなく、一般社員としての復職する、ということでした。
そして、
降格人事に双方が同意した、
という書面が出され、
押印するように、と言われました。
私は驚きましたが、
この書面に押印しなければ退職しないといけない、
と思いこみ、
すんなりと押印しました。
「また頑張って上がってこい」
と人事部長に言われ、
「はい」
と言って面談は終わり。
帰り道は、
涙が溢れていて泣きました。
わかりますか?
この悔しさ。。
でも、何をどうしたら良かったのかも分からなかった。
給与も大幅減です。
またこれまでの実績が全否定された、という思いました。
私には、
選択肢がなかった。。
私にもし事前の知識があれば、
・労働者に一方的な不当な労働条件通知は認められていないこと
・押印しなくても良いこと
・自分のやりたいことなどを明確に伝えていくこと
などを知っていれば、
一般社員での復職は免れていたことだと思います。
因みに復職後の社内では
「子育てを優先したいから、一般社員に申し出たんですよね?」と
よく言われました。
違うって!とその都度、訂正していました。
知識が無いって本当に恐ろしいです。
そんな知識不足のために招く不幸なことって、
実は世の中には多いです。
差別もその一種です。
私は自分が体験して悔しいことは、
他の人は絶対にしてほしくない。
マミートラックという言葉もなくしたい、と思っています。
育休復帰者は意外と知らないことが多いです。
家庭内調整ばかりに気を取られ、
会社内調整は後回し。
家庭も会社も調整していくこと、
それこそが育休復帰者がするべきことです。
(会社は何もやってくれない、と思っていた方が良いですよ)
そんなことを
3月14日開催・職場復帰セミナー@オンライン
の際には詳しくお伝えしたいと思っております。
ぜひ、ご参加お待ちしております。
3月14日まで待てないよーーという方は、
ZOOMでの個別相談(1時間:5500円)も承っております。
本日も最後までお付き合い頂きまして、
ありがとうございます!
お知らせ
3月14日(日)に職場復帰セミナー@オンラインを開催します!
開催時間:10時開始〜12時終了予定
<主な内容>
●職場復帰に向けての準備すること(職場編/家庭編)
●復帰までにやることのリストアップ
●両立分担表作成
●両立の1日シミュレーション
を予定しております。
ぜひ、ご夫婦でご参加ください。
お一人参加でもOK!です。
参加費用は1000円です。
ご参加希望の方はこちらまで。
お申し込みいただいた方に別途お支払い方法をお知らせ致します。

