※コメント欄を元に戻すの忘れてました!!
こんにちは
浮上しました~…
卒業公演のことを何度か書こうとして、未遂に終わってましたが、ようやく自分の気持ちがわかりました。
なんか、公演を行う青二生さん達を見て、「この方達は、一年間という時間の全てを演技力向上のために充て、心身共に精一杯頑張っているのに、そうでない今の自分がこの方達と同じように“声優になりたい”と自分の気持ちを周りに公言していいのだろうか?」と疑問に思ってしまったんです。
最近の私は、子育てのことで頭の中がキャパオーバーしており、昨年のようにオーディションを受けたり日々の鍛練(発声練習・セリフ練習など)はできなくなっています。
以前ある方が仰ってたんですね。
「やれないのに、“やりたい”とか“やる”とか口にするべきではない。口にした時点で少なからず周りに影響を与えるのだから」と。この言葉を聞いて、ほんとにその通りだな、と思ったんです。
声優になりたい気持ちは変わらないけど、せめてブログタイトルから「声優」という文字は消そうかな、と思ったり。
…なんか、そんな感じで(笑)
※ブログタイトルをどうするかについてはまだ決めてないので、引き続き、卒業公演について書きます。
まず、友人の姿は一年ぶりに見れました!!久しぶりだったな~嬉しかったです以前、同じ声優養成所で学んでいた頃の友人は、あまり喜怒哀楽を表に出しませんでした。しかし、今回の公演で日舞をやったり、劇でおとぼけ役を演じる友人は、別人みたいになっていました。
人って変わるんだな、と思いましたよ!とっても魅力的で、誰よりも上手に見えました
あと、青二生の方々は、女性の割合が高かったのですが、ものすっごくたくさんのセリフを誰一人として間違えず、つっかえずに話しており、すごいな、と思いました見ててすごい楽しくて、自分もやりたくなりました。
この公演は去年から見に来るつもりでいたので、見れて本当に嬉しかったです
友人が青二プロダクション(=有名な声優さんがたくさん所属しているプロダクション)のジュニア所属(=新人声優)になれるかどうかは、間もなくわかります。合格者は、確か全体の1~2割だったと思います。
受かってほしいなあ~青二の稽古ってほんとに壮絶なんですよ。心身共に過酷過ぎて、途中でレッスンを辞めてしまう人もいる位です。そのレッスンを一年間頑張ってきたんですから…。
受かってほしいなあー…。
そんな訳で、色々なことを感じられた卒業公演は、本当に最高でした
私が数日前に「まだ(ブログを)書けない」と書いた時に、「無理するな」って言ってくれた読者様、ありがとうございました。すごく嬉しかったです
これからはマイペースに書いていきますね
今回も読んでくださり、本当にありがとうございましたこれからも、どうぞよろしくお願いします