ご訪問ありがとうございます。
辻口 陽子です。
久しぶりのブログになりました。
先日、ふと思い出した過去。
意外と忘れてることにも
驚きました。
長男が小学1年生、
次男4歳、三男2歳
私たち夫婦は
2人同時に職を失ったーーー
自慢ではありませんが、
こんな経験していますwww
そりゃ、
えぇーーーーーーーー
どうするの？と叫びましたよ。
私は当時
学校の事務臨時採用で
1年毎の契約でフルタイム勤務
翌年も決まって更新されるものと、、、
しかし、
それはいきなりやってきた。
"来年度の雇用はありません"
嘘〜ん。
長い間、働いていた場所を
失いました。
これを機に働き方を見直して、
勤務時間が短い仕事を探して、
次の年の職場を決めました。
だがしかし、
この仕事が決まったすぐ後に
主人が、「3か月後、会社が倒産する」
ん？？？
言葉を失いました。
子ども3人。
私は前職の収入半減。
主人無職。
・・・・・・。
私はまた就職活動。
新しい仕事をしながら、
仕事探しをしていました。
正規雇用も無事決まり、
働きはじめましたが、
この職場がきつかったー。
日々涙なみだ。
初めて十円ハゲできた。
就職活動をはじめた
主人は仕事決まらず、
そこで開き直って、
小1の長男の夏休みだし、
一緒にロングバケーションにしたら？と
提案していました。
一生のうちの数か月を
休んでもいいのではないかと
そんな風に思えて。
最初で最後の
子どもと丸々
夏休みを満喫
主人その後も書類選考で
落ちるを繰り返しw
気になり出したわたし。
「ちょっと見せて」と
添削が始まりますw
こんな書類では、
あなたの良さは
1ミリも伝わってこない。
バサーっと、グサーっと
切るよねー。
その後、次々と
書類選考無事通過。
主人もビックリしてました。
めでたくお仕事決定！
でも、この後も順調ではなかったような。
と、こんな具合で
山を乗り越えた。
辻口家の歴史。
さらっと書きましたが、
実際、主人の仕事が決まらない時は、
ハラハラ、イライラ
どうするのこれから？が
いつでもリピートしてました。
この不安を口に出さないように
必死に堪えたり。
時に焦りから
喧嘩になったり、
その時、その瞬間は
不安や恐怖はいっぱいだけれど、
最後は結局、
何とかなるから大丈夫！
この時だけじゃなく、
何とかなるから大丈夫！を
繰り返してきた自分がいるから、
今もこれからも
何があっても
「何とかなるから大丈夫！」
私が送る
「大丈夫」は、
たくさんの思いを乗せた
大丈夫！
魔法の言葉。
聞きたくなったら
私のところへ来てみてね。
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