子育てに正解はない!
という言葉、よく聞きますよね。
確かに、その通りだと思います。
親も違えば、子どもだってそれぞれ違う。
親の育ってきた環境でさえ、父親と母親で違うわけですから
子育てにどれが正しいなんて言えませんよね。
私の子育てもまさに深い霧に覆われた森の中を歩くようなイメージでした。
・両親がスポーツでかなり頑張ってたんだからこの子もスポーツができるのではないか?
・音楽も得意だったから、ピアノ習わせたら、上手になるのではないか?
・絵は上手じゃないから、いくら好きでも習わせる必要はないよね
・本を読むのが好きな子になってほしいから、いっぱい買って読ませよう
ところが・・・
どれだけこちらが仕向けてみても、まったく思い通りにいかない
良かれと思ってやっていることが、まったく伝わりませんでした。
ほめ達でとっても関係性が良くなったと思い込んでいた私は
親バカですから、さらに欲が出てしまったんですね。
もっと彼女たちの能力を伸ばしてあげるにはどうしたらいいのか???
で出会ったのが「ISD個性心理学」でした。
ISD個性心理学とは
*最後のほうに私も出演させてもらっています。
それまで、良かれと思ってやってきたこと
まさに逆効果だったんだということがはっきりわかりました。
さらには、私とは、生まれ持った個性も能力も生切るうえで大切にしたいものも
全然違ったんです。
親子だから。。。
と思っていた私にとっては衝撃的でした。
自分を知り、相手を知り、未来を創造する
●まずは自分を知ることから始めるこの学問は
自分のことを客観的に見ることから始めます。
実は、自分のことわかっているようでわかっていない人多いと思います。
私もそうでした。
自分の中に埋もれていた才能にも気づくことができ、
今では存分に発揮して、新しいことにもチャレンジすることができています。
●そして、相手を知る
自分が分かると、相手との違いをしっかりと受け入れることができます。
それは親子だけではなく、夫婦でも。
夫婦って面白いですよね。
街で見かける、年配のご夫婦でも、時々喧嘩しているところを見ると
何年一緒にいても、相手を変えようってどこかで思ってるんだろうなって。
自分が正しいと思っているので、相手のちょっとした行動の違いとか
ちょっとした言動とかに、近いからこそ反応してしまうんですよね。
ただ、その違いがあるからこそ、お互いに成長できるし視野も広がる。
そんな親子、夫婦が増えていったら、楽しい世の中になりそうだなって思います。
●そして、未来を創造する、
桜が春に咲くように、ひまわりが夏に咲くように
人にも咲き誇る時期があります。
逆に、そのための準備をする期間もあります。
人は感覚・感性が素晴らしいので、自然にその流れに沿っている人も多いです。
ただ、それはその時になってわかる感覚ですから
準備が万全かというとそうではありません。
自分の人生の流れが分かると、それをうまく活用しながら
準備をすることができるようになります、
まさに、未来を創造するということ。
多くの経営者や実業家は、こんなことをうまく活かしています。
自分には関係ないと思う方もいらっしゃるかもしれませんが
自分自身のプロデュースをするのは自分自身ですから
まさに、すべての人は、自分自身の経営者です。
今日が一番若いわけですから、この先の人生どう生きていくか
どう表現していくかは、自分次第、
それを手助けしてくれるのが、「ISD個性心理学」です。
自分を知り、相手を知り、未来を創造する!
特に子育て世代の方に知ってもらいたいと思っています。
母がこのようなことを知っているか知らないかで、
子どもの未来も変わっていくと思いませんか?
私は、変わっていくと思っています。
ここまで読んで頂いた方には、その第1歩を踏み出すお手伝いができたらと思います。
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