皆様、こんばんは。

 

松浦洋子です。

 

 

 

 

 

東京は、明け方は激しい雨でしたが

 

お昼前にはすっきり晴れて、

 

気持ちの良い月曜日になりました^^

 

 

 

 

 

先週は、チームビルディングの

 

復習を兼ねて、学びの場へ

 

足を運びました。

 

 

 

 

 

 

 

5回目の学びになりますが、

 

講師の原田隆史さんが

 

今回しきりに、口にしていたのが

 

良いチームを作るために

 

今、リーダーが最もエネルギーを

 

注ぐべきこと、それは、

 

 

 

 

 

部下の「感情」がどういう状態か?

 

 

 

 

 

を知ること。

 

 

 

 

 

私は何度も耳にしているのですが、

 

この日はいつにも増して

 

繰り返しおっしゃっていたのが

 

印象に残っています。

 

 

 

 

 

皆様は、どう思いますか?

 

 

 

 

 

もしかしたら

 

部下や家族の感情なんて、

 

今までそれほど気にしていなかった

 

かも知れませんね。

 

 

 

 

 

と言うより、むしろ

 

感情についてを話題にしたり

 

部下の感情に対して

 

深追いしない方が、

 

生産性が上がって

 

良いチームになれると

 

思っていませんでしたか?

 

 

 

 

 

もちろん、激しい感情が湧いてきたとき、

 

(例えそれが喜びの感情だとしても)

 

それをそのまま相手にぶつけたら

 

相手はびっくりしてしまいますよね。

 

 

 

 

 

感情を

 

相手に伝える、伝えない、

 

ということではなく、

 

 

 

部下がどういう感情で仕事をしているか?

 

 

 

 

 

家庭でしたら、パートナーや

 

お子さんは今どんな気持ちを抱いているか?

 

 

 

 

 

ということを、注意深く

 

観察してみることが大切、

 

ということです。

 

 

 

 

 

皆様は、把握していますか?

 

あるいは、想像できますか?

 

 

 

部下が今日どんな気持ちで

 

出社したかを?

 

 

 

 

 

今日は心が満たされている状態で

 

仕事をしているだろうか?

 

それとも、なんとなくモヤモヤするなど

 

ネガティブな気持ちを

 

抱えながら仕事をしていますか?

 

 

 

 

 

パートナーやお子さんは、

 

いつも幸せ溢れる様子で

 

帰宅していますか?

 

あるいは、何か心配事を

 

抱えている様子ですか?

 

 

 

 

 

 

 

「最高のチーム」の条件は

 

2つあります。

 

 

 

それは、チーム(職場や家族)

 

に属するメンバーの

 

心の状態が、

 

 

 

 

 

「対人関係における不安がないこと」

 

 

 

「役に立っていると思えること」

 

(貢献していると感じられていること)

 

 

 

なのです。

 

 

 

 

 

そう、ポイントは

 

部下や家族の

 

「心の状態」

 

なのです。

 

 

 

 

 

 話は変わりますが

 

Google社が4年の歳月をかけて

 

推進したプロジェクト

 

「アリストテレス」

 

と言うのを聞いたことがありますか?

 

 

 

 

 

 

 

様々な試行錯誤の末に

 

チームの生産性を向上させ

 

社員が最高のパフォーマンスを

 

発揮できる環境(要素)を

 

突き詰めたのですが、

 

それは、なんと

 

 

 

 

 

 

 

安心して本当の自分をさらけ出せる!

 

 

 

 

 

 

というものだったのです!

 

(映画「アナと雪の女王」を

 

思い出したのは、私だけでしょうか?笑)

 

 

 

 

 

驚きですよね?!

 

 

 

 

 

企業の生産性や

 

パフォーマンス力を

 

上げる要素が、

 

 

 

 

 

効率性の追求でも

 

成果主義の導入でも

 

PDCAサイクルの徹底

 

でもなく、

 

 

 

 

 

一人一人が、自分らしさを

 

さらけ出せる環境、

 

言ってみれば、

 

どんな自分でも受け入れてもらえる、

 

「心理的安全性」

 

だったなんて!!!

 

 

 

 

 

私自身もたくさん経験ありますし

 

今でも、時々思うことがあります。

 

 

 

 

 

職場やPTAなどの

 

集団の中にいる時に

 

 

 

 

 

「こんなこと言ったら

 

“変な人”って思われないかな?」

 

とか

 

 

 

「なんとなく浮いた感じがして

 

本音が言いにくい」

 

とか

 

 

 

「言っても無駄だろうな〜」

 

 

 

などと言った、

 

ネガティブな気持ち・・・。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん環境のせいだけではなく

 

その方の性格や、

 

それを望んでいる場合もあるので

 

あくまでも、本人の気持ちとして

 

ネガティブな要素があるか

 

ないかと言うことです。

 

 

 

 

 

余談ですが、

 

Google社は他にも

 

マインドフルネス(瞑想)など

 

面白い施策を取り入れていて

 

それによってチーム力を

 

向上させているようですね。

 

 

 

 

 

さて、大切なのは「感情」

 

と言うお話でしたが、

 

 

 

皆様は、

 

人の感情、

 

自分の感情を

 

大切にしていますか?

 

 

 

 

 

何度もお伝えしていますが、

 

感情に良いも悪いもありません。

 

 

 

 

 

 

 

感情は皆様の

 

ニーズ(欲求)が満たされているか

 

いないかを教えてくれる

 

シグナルのようなものだからです。

 

 

 

 

 

そして、相手の感情やニーズを

 

聞いたからと言って

 

皆様が

 

それを満足させなければ

 

いけないわけでもないのです。

 

 

 

 

 

よく、相手の本音を聞いたら

 

それを叶えてあげなければ

 

いけないと、

 

責任感の強い方は

 

思いがちですが、

 

そうではありません。

 

 

 

 

 

相手の感情を受け止めて

 

ニーズを聞き出すのは、

 

より良い関係を築き

 

最善の解決策を探るための

 

ささやかな、でもとても大切な

 

一歩なのです。

 

 

 

 

 

ですので、ぜひ恐れずに

 

 自分の願いや思い、

 

そして相手の願いに

 

耳を傾けてみてくださいね。

 

(自分自身をさらけ出してみてください!)

 

 

 

 

 

恐れずに周りの方と

 

本音でコミュニケーションを

 

してみたら、

 

 

 

 

 

きっと、新しい何かが

 

生まれて、

 

最高のチームになれますよ!

 

 

 

 

 

今日もお読みくださり、

 

ありがとうございました❣️

 

 

 

 

 

感想や質問、大歓迎です!

 

こちらのメールに返信ください。

 

必ずお返事させていただきます。

 

 

 

 

 

松浦洋子

 

 

 

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リトルッカのオーナーで、おもてなしチームデザイナーの
元ANA国際線CAの松浦洋子が、
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