こんばんは。

 

松浦洋子です。

 

 

 

 お先に、ご案内です。

 

 

 

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4つのSTEPで最高のチームを作る! 

 

◎“自分おもてなし”プログラム

 

(プライベート受講)

 

体験セッション

 

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本日より募集スタートです!

3日間限定ですので
気になった方はお早めに。
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先着5名様に限り、

 

通常1時間5000円のところ「無料」にて

 

お受けいただけます^^

 

この機会をお見逃しなく!

 

 

 

♦︎体験であって、継続プログラムに

 

申し込まなければいけないものではありません。


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さて、今日は飲食店の経営者さんを対象に

 

オンラインで「人材育成」について

 

1時間ほどのミニセミナーを開催しました。

 

 

 

 

 

参加者さんは少ないながらも、

 

大変熱心に内容を聞いてくれるので

 

いつも大いに励みになります。

 

 

 

 

 

3月から始まったばかりなので

 

実は毎回セミナー開始前は

 

ドキドキ・・・

 

心臓がかなりバクバクしているのですが、

 

終わってみれば、私自身も気づきや学びが

 

たくさんあり、充実感に満たされます^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、

 

「上司からの質問の仕方によって

 

部下から返ってくる答えが大きく違ってくる!」

 

というお話をさせていただきました。

 

 

 

 

 

ポイントは、

 

 

 

自分のための質問か?

 

相手のための質問か?

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

相手がたとえミスをしても

 

それを乗り越えて、次回は

 

高いパフォーマンスを発揮できる環境を作れるか、

 

それこそがまさに上司としての仕事ではないでしょうか。

 

 

 

 

 

と言いますか、

 

チームとして仕事をする上で

 

最も大切な上司の仕事と言えるでしょう。

 

 

 

 

 

そのために上司は

 

相手の次の行動につながる

 

「相手のための質問」 

 

をしてあげてくださいね!

 

 

 

 

 

どんな質問が効果的かについては

 

セッションの中でお伝えさせていただいております^^

 

 

 

 

 

ところが今日はこんな質問をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

「ミスをしても謝らないスタッフがいるのですが、

 

どうしたらいいでしょうか?」

 

 

 

 

 

 

 

実はこの質問、良く受けるんです。

 

組織の上司の悩み、あるある、なんですね・・・。

 

このケースは、対お客様ではなく

 

スタッフ同士の問題です。

 

 

 

 

 

もしかしたら家族の中でも

 

起こりうるケースかもしれませんね。

 

 

 

 

 

♦︎お子さんが、明らかに悪いことをしても謝らない。

 

♦︎謝って欲しいと思っている場面で、

 

パートナーが黙りこくっている・・・。

 

 

 

 

 

 

 

ここでは大事なポイントが2つあります。

 

 

 

①果たして本人はいけないことをしたと思っているかどうか?

 

(感覚の違いについてを考えてみる)

 

 

 

②周りのスタッフ(家族)がイライラを募らせて

 

場の雰囲気が悪くなっていることに気づいているか?

 

 

 

 

 

 

 

①については、国や宗教が違えば

 

お皿を割っても「このお皿は割れる運命にあったのだ」

 

と、全く悪びれる様子もなく

 

いつも通り仕事を続けるお国柄の従業員がいる職場が

 

ある、という話は聞いたことあるでしょうか?

 

 

 

 

 

価値観や、考え方は人それぞれです。

 

日本は単一民族国家ではありますが、

 

今では家族のあり方、生活スタイルも多様化して、

 

かつ海外生活の経験が多い方が増えて

 

というより何より、

 

ネット社会、情報化社会のなせる技で

 

考え方や価値観が本当に多岐に渡るように

 

なってきましたよね。

 

 

 

 

 

ですので、同じ日本人であっても

 

「当たり前」「ふつう」「常識」

 

という言葉が通用しない場面が増えてきたと

 

感じるのは、私だけではないはずです。

 

 

 

 

 

じゃあ、どうしたらいいのか?

 

 

 

 

 

何度もお伝えしていますが、

 

人は変えられません。

 

 

 

 

 

であれば自分の見方や考え方を

 

少しだけ変化させてみるしかないのです。

 

 

 

 

 

やはり自分が変わるしかないのですよね。

 

ただし妥協や迎合ではないやり方で。

 

 

 

 

 

私からのオススメは、一言

 

 

 

「そういうのもありかもね」

 

 

 

と呟いてみること😊

 

 

 

 

 

こんな一言で?

 

と思われるかもしれませんが、

 

CA時代に、それこそ多国籍のCAたちと

 

機内で仕事をする上で

 

モヤモヤを感じたとき、

 

実際にやってみて、私は随分と救われましたよ。

 

 

 

 

 

実は何より夫婦の危機の時に

 

と言いますか、日々繰り広げられる

 

夫婦の小さなモヤモヤ、イライラ、

 

あるいはプチ喧嘩の時に、

 

まさに効力を発揮しています!!!(^^;;

 

 

 

 

 

私は異文化理解とかダイバーシティについて

 

CA時代に会社のセミナーで学んだ時に

 

一番最初に頭に浮かんだ言葉は

 

 

 

私のとって最大の異文化は夫かも・・・

 

 

 

でした(笑)

 

 

 

話はそれましたが、

 

要するに

 

 

 

 

 

前提を変えてみる!

 

 

 

 

 

ことです。

 

 

 

 

 

騙されたと思って、やってみてください!

 

一言だけ、小さくでいいので

 

ボソッと(笑)

 

呟いてみてください!

 

 

 

 

 

皆様のなかで

 

何かが変わるのを感じられると思います。

 

 

 

ぜひやってみてくださいね❣️

 

 

 

 

 

次に、

 

②周りのスタッフがイライラを募らせて

 

場の雰囲気が悪くなっていることに気づいているか?

 

 

 

についてですが、

 

長くなってしまったので、

 

次回にお届けしますね!

 

 

 

今日もお読みくださり、ありがとうございました!

 

 

 

松浦洋子

 

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