今日から3月突入ですね(^O^)/
ケーブルテレビの
「日本映画専門チャンネル」の番組表をみると
あの話題作である
「寝ても覚めても」が放送されるぢゃないかぁー(ノ゚ο゚)ノ
この映画に出演している
アノヒトとアノヒトが
ムフフな関係になっちゃったと報道される前に
放送を決定しのかは定かでは無いですがナカナカですねぇ( ̄□ ̄;)
そんな3月ですが
横さんの映画鑑賞・・・
記事が追い付いていない!!!
・・・ってコトで
今日は1月22日に鑑賞した
『フォードvsフェラーリ』
1959年に開催されたル・マン24時間レースで
アメリカ人として初めて優勝した
レーシングドライバーのキャロル・シェルビーは
医師からレースを続けるには心臓がもたないと言われ引退を余儀なくされます(´・ω・`)
引退後は理想のスポーツカーを作るために
シェルビー・アメリカンを設立し
経営者兼カーデザイナーとして大成功(ノ´▽`)ノ
その一方・・・
自動車整備工場を経営しながら
レースに参戦していたケン・マイルズは
ドライビングテクニックが優秀なのだが
破天荒な性格もあいまって経営不振となり
挙句の果てには自動車修理工場が国税局に差し押さえられてしまう( ̄□ ̄;)
レーサーとしても若くなく
コレ以上の負債を防ぐため
レースに参戦するのを辞める決意をしたケンでしたが・・・ってコトからストーリーが始まります(^▽^;)
ある日
ル・マン24時間レースで4連覇を成し遂げた
フェラーリ社の買収に失敗したフォード社は
ル・マンでフェラーリを打つ負かすため
シェルビーにマシンの開発を依頼(^o^;)
この依頼に承諾したシェルビーは
ドライバーとしてマイルズに
声をかけるって感じでストーリーが続きます(;^_^A
その後のストーリー展開としては
横柄な態度をとるフォード社と
破天荒なマイルズの板挟みになっちゃうシェルビーって感じですね( ̄∇ ̄+)
王者フェラーリ社に勝つために
努力したデザイナーとドラーバーを
主として描いているので
傲慢で横柄な態度をとるフォード社が嫌いになっちゃいました(;´▽`A``
なので・・・
「フォードvsフェラーリ」という
タイトルになっているけど
決してフォード社にとっては
イメージアップとなる作品じゃ無いデスA=´、`=)ゞ
横さんは車のコトは詳しく無いですが
ヒューマンドラマを十分に展開しているので
飽きるコトなく鑑賞出来ました('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
レースシーンも観ていてチカラが入ったんだけど
ナニヨリ素晴らしかったのはエンジン音(*゜▽゜ノノ゛☆
劇場でなければ
体験出来ない音なんでしょーけど
エンジンを目の前にして
聞いているよぉーな感覚がして身震いするほどでした(≧▽≦)
先日開催された
第92回アカデミー賞で
音響編集賞と編集賞を受賞したのはナットクです(o^-')b
勝手に横さん評価
★★★★☆
星・・・4つデス☆彡
次回「前田建設ファンタジー営業部」につづく・・・
豚の貯金箱、持ってる?
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