皆さま、
今年もいよいよあと2日ですね❣️
いかがお過ごしでしょうか？
今日は残りの大掃除🧹を終えて
お正月のお買い物に行ってきまーす
唐突ですが…
私、補聴器をかれこれ
10年以上使っています
皆さんは補聴器と聞くと
どのようなイメージを持つでしょうか？
耳が悪い
お年寄り
とか？でしょうか？
私は高音の聴覚の神経を失った
中度感音性難聴者です
難聴については
専門的に記載されている
こちらをご参照くださいね！💁♀️
(Starkey 社のHPより)
昔から、聞こえが悪いと
指摘されることも多々ありましたが
健康診断ではいつも問題がなかったので
まだ大丈夫👌と思っていました
まだ…というのは
私の母は耳が悪く
私が子供の頃から補聴器をしており
常々私に遺伝して欲しくないと言っていたから
その一方で
いつか私は耳が悪くなるような
予感がどこかでありました
想いは現実化しますね〜
月日は流れ
28歳の頃
外資系の金融機関に転職して
様々な業務を一手に引き受け
朝から晩まで
働き通しの日々でした
「葉子さんがいないと業務が回らないよ‼️」
って言われるのが
心のどこかで
嬉しかったのです…
当時の私は
そんな他者承認が嬉しくて
どんどん自分のハードルを上げていき
しまいには心も身体も
いっぱいいっぱいでした
そんなある日
ベットに入ると
キーーーン
って、
どこからか
耳鳴りがしました
よくわからないけど
これが耳鳴りなんだと思いながら
この話を母にするのが躊躇われ…
いつか治るかも？ど淡い期待を胸に抱き
眠りにつく日々でした
今思うと
その時にすぐ病院に行っていたら…
と、思います…
何故なら
数年後に日時生活に支障をきたすようになり
病院に検査に行ったら
母の遺伝はなかったのです…
何という勘違い…
最初に耳鳴りがした時は
ただの突発性難聴でした…
直ぐに治療を開始していたら
神経は失わなかった…と
後から知り愕然としました
そして
なんとか日々を取り繕いながら
生きながらえていたのです…
私が初めて補聴器を触れるまで
まだまだ道は続くのです…
続きはまた明日に！
今日もお立ち寄りくださり
ありがとうございます😊
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葉子