日本の人口問題が言われはじめたのは、バブルが弾けたころからだと思います。もっと早くから問題にきづいていた人もいたのでしょうが、私が、認識したのは、そのころです。
この25年の間、日本は何か対策をとったのでしょうか?昔はなかった、少子化問題を担当する大臣も作りました。
いろいろ対策をとってきたのに、なぜ不十分で、改善がなされなかったのでしょうか?
私には、よくわからないのですが、やはり、経済の分野での分析で、単に所得などに関連することだけではなく、日本の文化や思想、習慣など、あらゆる角度から見直さないと、解決しないように思います。
いろいろな角度からの見直しといったときに、グローバルな視点と、日本が抱える問題が大きくズレています。
テレビや新聞、インターネットからニュースには、世界での人口爆発が問題とされる日があり、一方で、日本の保育園問題が取り上げられてます。
資本主義やグローバル化の終焉も取り上げられてます。今後、私たちは、何も目標にしていけばよいのでしょうか?不安が有る社会では、少子化には歯止めがきかないのでは?
いろいろなことを考えますが、ひとの流れは、50年前に、日本国内だけで起こっていたことが、グローバルで起こると思っています。
昔、地方の村や町では、沢山の子がいました。経済の発展とともに、東京や大阪の大都市に移住します。そこでは、いろいろな理由から、子供の数へっていきます。住宅環境や教育費など、いろいろなことから、子供を作ることに躊躇します。
今は、これが、グローバルでおきると思っています。日本もこのままだと、よりよい生活を求め、日本から海外に出て行く人が、ますます増えると考えています。
日本で生活するより、海外で生活した方が良いと考えるのは、昔、地方にいるより都会にでていくのと同じ発想だと思っています。
そうだとしたら、ますます日本から若い人や子供が減ってしまうのでは?
今まで、少子化問題は、不妊治療など医療の問題から注目してきました。
しかし、最近、もっと幅広くみるようにしたいと思っています。