健診結果と婦人科へのハードル
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昨年12月に受けた健康診断
年明けに結果が届きました

指摘を受けていた通り
子宮については要治療判定
月イチ体調不良時には益々お薬を手放せず
病院に行かなくちゃ
と暫しゆるっとしておりましたが
満を持して、意を決して
重い腰を上げました

以前掛かって手術した大学病院は
紹介状が必要
※無くても規定料金で受診可
↓
何年か前に受診してみたけれど
当時の担当医ではない医師で対応が微妙
(他を受診してとか、言われたような…)
そのまま遠のいてしまった要因のひとつ
結局、健康診断(OP/婦人科検診)だけで済ませ
経過観察も治療もしてきませんでした
というわけで
今後の通院を考えるとできれば地元周辺希望
↓
ネット検索の結果で候補に挙げていた
婦人科クリニックへ
セカンドオピニオン
健診を受けた病院も候補として考えましたが
敢えて外しました
行ってしまえばなんてことない
(笑)
何か聞かれた時の為に
健診結果の用紙を持参しました
問診
↓
診察
↓
内診
↓
診察
(結果説明と治療方法)
↓
薬局(院内処方)
全てクリニック内で完結!
しかも
初診時受付と問診票の記入以外
今はスマホで全部手続き済んじゃうのねって
ひと昔前の人間は
感心してしまうのです

お薬も院内処方で
デリケートな問題も含みますので
周りも氣にせず◎

内診の結果
子宮腺筋症
子宮筋腫が幾つか存在
放置した結果
子宮は育ってしまっていましたが
手術するほどではないとの診断と
手術回避に少し安堵

(10cm以上で手術圏内になるそうです)
年齢的には
もう閉経を待つ身なわけですが
望めないコト(妊娠/出産)に対しての不要な痛みは
もう、うんざり気味なワタシ
先生と相談の上
(最終決断は自分)
生理の出血量と痛みの軽減
お薬で
コントロールしてそのまま閉経へ向かいます
不正出血があるそうなので
お薬によるものかを判断するに当たって
後々、子宮体がん検査をするとのことです
※健康診断では子宮頸がん検診のみだった模様
内科・整形とのお薬の飲み合わせも確認
満身創痍ですから



知人から聞いて気になっていた
年齢制限によるピルについても聞いてみました
ピルは血栓もできやすいし(+体質も影響)
やはり、年齢的にもピルの処方はせず
他のお薬で対応するとのこと
今後は
更年期障害との闘いが始まります
手術前に生理を止めた際
ホットフラッシュ
に見舞われ

その頃を振り返ると
めっちゃイライラ
していました

(周りにも当たっていたかも…)
友人にもかなり背中を押されつつも
放置してきました
ワタシのように足踏みしている方
少しでも参考になればと思います
昨今、TVなどマスメディアでも取り上げられ
理解も少しずつ進んできている気がします
男女差はまだまだあります
生理の重さも人によって様々あり
同性ほど理解してもらえないなどもあります
妊娠/出産のイメージも強く
妊娠/出産経験がないとなかなかご縁もない
婦人科はなかなか敷居が高い
風邪をひいたら病院へ行くくらいな感覚で
症状が軽いうちに、酷くなる前に
婦人科へも掛かって欲しいと思います
毎日を自分らしく

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