会期末ギリギリで駆け込み
・
ご訪問くださり
いつもありがとうございます

・
やっと、行ってきました!
ルーヴル美術館展
愛を描く
会期:2023年3月1日㈬〜6月12日㈪
国立新美術館


今回はそもそも
5月公演『花売りのくしゃみ』がきっかけ
花売りのくしゃみは
美術館の端部屋の絵たちが繰り広げる
コメディーな会話劇
この絵たちも
人間観察とかしてたら面白い
パリには過去2回ほど行っているけれど
ルーヴル美術館へは1度きりだし
広くて観きれない
当時、そこまで興味があったわけでもなく
モナ・リザとか観て
出口を探し彷徨った記憶(笑)
何故か同じ銅像に巡り合うとか
www
あれ?あれ?とか言いながら
友人と迷子になってたな


絵とか、正直よく分からないけど
今回の展覧会は
意外とすんなり入ってきた感覚があります
愛にも色々あるけれど
一番身近なのかもしれませんね

観終わって
休憩がてら2階のカフェへ

サロン・ド・テ ロンド
展覧会コラボメニュー
「ルーヴル美術館展 愛を描く」特別ケーキセット
ショコラブランと桃のムース
オレンジロールケーキ
ベイクドチーズケーキ
3種盛り合わせ コーヒー又は紅茶付き
︙
フランソワ・ブーシェ《アモルの標的》より
︙
ロココ様式を代表する優しく繊細な色遣い
6人のアモル(キューピッド)の愛くるしい姿を
3種のケーキで表わしました
愛の誕生を讃える、明るい一皿に仕上げています
食が細くなっているこの時のワタシとしては
なかなか重めでした…
スイーツですら
まだそんなに食べたい感じでもなかったので
量的にも丁度良い感じでした

元気だったら物足りなかったな
っていうよりは
ちゃんと食事してたかな


あ、この日はお着物でしたの〜
って、実はリベンジ
前日に来る予定で着物を着てて
さあ、行こう!という矢先の
相方さんの帰宅で
外出断念。。
とはいえですね
着物で月イチヌン活
6月は達成!ということですwww
4月、5月はそれどころじゃなかったので
着物ヌン活のことを忘れかけていました
因みに
展覧会出口付近で知り合いに遭遇

その方は
美術館巡りが好きで色々観ているようですが
ワタシは滅多に行かないので
遭遇するなんてレアケースです

コロナ禍では
観劇後(終演後)の面会なしが続いていたので
リアルでちゃんとお礼も伝えられて
何より良かったです

誰かに遭遇しそうな気がしてた…