花売りのくしゃみ稽古初日!
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ご訪問くださり
いつもありがとうございます

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ワタシだけ出遅れての
稽古初日を迎えました!
お久しぶりです&はじめまして
稽古はシーンごとに予定が組まれているので
この日はワタシの出演シーンのみ
演者3名(+1名お休み)
先ずは、本読み
そして、荒立ち
因みにこのシーンは
このメンバー(+1名=4名)でお届けします
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宇吹氏の作品は修行

テンポ、テンポってテンパって
口が回らない
次の稽古では
この日のシーンだけでも台本外したいけど
腹に落ちてないと
当然それができない
出ていないシーンも
出来れば稽古場に行きたい

この役のイメージはワタシ
ということで
ご指名くださったようです
期待通りと言ってくださいましたが
良い意味で
期待を裏切りたいですね〜www

え?
何も企んでないですょ、まだ
〜


ダークなコメディですしね
ニヤリ


まちげき ♯01
『花売りのくしゃみ』
作・演出:宇吹萌
日時:2023年5月24日㈬〜28日㈰
5月24日㈬ 19:00
5月25日㈭ 14:00/19:00
5月26日㈮ 14:00/19:00
5月27日㈯ 14:00/19:00
5月28日㈰ 13:00/18:00
チケット:前売券 3,000円/当日券3,300円
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〜横山香里扱い予約フォーム〜
会場:IZUMO GALLERY
東京都新宿区喜久井町29番12
art BLD 地下1階
東京メトロ東西線 早稲田駅(2番出口)徒歩6分
都営地下鉄大江戸線 牛込柳町駅(東口)徒歩7分
都営地下鉄大江戸線 若松河田駅 徒歩9分

出演
(五十音順)
えんだ勝美
岡庭菜穂
木藤佳代子
小田切沙織
徳島千恵
星野クニ


和田悠佑

本物のギャラリーを会場に
美術館の話を上演します
登場人物(人物=人間は「学芸員」のみ)は全員、非人間
とてもシュールなダークコメディ―
目の前にいるひとや
いつもの出来事を当たり前とせずに
一瞬一瞬を大切に生きていこう・・
というようなテーマの作品
[作品とあらすじ]
※ネタバレ注意
端部屋へ、ようこそ
美術館の薄暗い端部屋で、
人気のない画家ジャルル・ダラリンによる4枚の絵
「ハンナ」「シャロン」「ヴェラ」「マリー」は、
壁から動けない不自由を嘆き、
お互いへの不満をぶつけながら、
美術館に訪れる人間の観察に興じている。
時折、学芸員が人を連れてくるものの、
その解説は酷評で、
役に立たないどころか
4枚の評価を地に落とす迷惑行為でしかない。
そんなある日、
企画展示で「マリー」が貸し出されると、
代わりにブーブル美術館から
「リンゴを舐めるヘンリー像」がやってくる。
動けない不自由を嘆くのではなく、
置かれた状況を変えようとするべきだ、
とヘンリーは3人を煽動する。
いつまでも変わらないと信じていた端部屋は、
知らずのうちに少しずつ変化していたのだ。
呪いの人形「ピーピング・リリー」と
その持ち主の「ワトソン伯爵夫人」もやってきて、
事態は混迷を極める。
同じ壁に飾られていられるのもあと一ヶ月・・
4人は、これまで目を向けてこなかった
一番大切なことにようやく気付くのだった。