今月2ヶ所目
前回の国立新美術館の展覧会
『ファッション イン ジャパン展』に続いて
展覧会『女性の服装 1500年』
~京都の染織技術の粋~
文化学園服飾博物館
開催期間
2021年7月15日(水)~9月28日(火)

・
ご訪問ありがとうございます

・
今回は演劇のワークショップで知り合った
元気なお洒落なおばさまと
その方が
前回の展覧会へ行きたかったと仰っていたので
今回早速お誘いし
約1年半ぶりのリアル再会となりました
・
先ずはランチ

お肉が食べたいということで
レストラン街を散策し
ロシア料理
〈マトリョーシカ〉
ワタシはカツレツを

食後はお茶を飲みながら
近況など色んなお話をして
常に前を向いているポジティブな彼女から
元気をもらったような気がします

・
そして、展覧会へ
女性モノのみの展示
現在の着物姿に至る手前まで
順を追って観ることが出来ます
古墳時代~明治時代
進化する経過で
こうだったらもっと簡単に着られそう、、
と思ってみたり(笑)
鹿子絞り(匹田絞り)の過程が
説明&実物で展示
こんな風に創られるんだ
たまたまこの前日
着付教室のイベントがあり
きんさん・ぎんさんの絞った反物を拝見していたこともあり
とても感慨深く
刺繍と唐織の違いとか
実際に見比べることが出来て
なるほどって


何れも若かりし頃勉強したはずだけど
当時は全く興味がなくてスルー

内容なんてまぁ覚えてないですょ
言葉だけは聞き覚えがあって、、
勉強の日々です
その時は「へぇー」って分かったつもりも
次から次へと入ってくる情報に
かき消されるように忘れていく。。


ということで、図録購入

そもそもの展示が少ないので
写真ほぼ掲載されています
振り返るには程良い感じの図録です