某着付教室
最後の販売会&モノ創り体験
今回は
染めの業者さんの社長さん
直々のレクチャー
遥か昔の知識として
何となく聞き覚えがあるような
微かな遠い記憶を
呼び起こさせてもらいつつ
新しい知識をプラスしたり
実際に使われる道具も
目の前で見て、触って、体験
こういうの好き



ということで
着物ブーム中のワタシです
講義後半は染め体験ということで
小さめサイズの無地のバッグに
型紙を当てて刷毛で染めていきます
型紙は10枚位の中から
自分の好きな柄を選びます
が!
早々に2枚に絞って
優柔不断で迷っていると
「早くしなさいっ!」
えーっ



待って待ってぇ~

更には10カウント数えられ、、
「10・9・8・7・・・・」

刷毛は鹿の喉の毛らしいです
硬いのかなって想像したけれど
触ってみると
意外に柔らかいんです



それから
染め体験に使うのは3色
黄・赤・青
ちなみに
以前は5色だったらしいです

社長さんに教わりながら作業し
染色完成!お家でスチームアイロンを当てて
色を落ち着かせるようにと指示がありました
もっと青を濃くして
紅葉よりは深緑感を出したかったけど
そもそも生徒1人の贅沢な時間
だからこそのマイペース発揮中でしたが
なかなか先生には許されず
ある意味
社長&先生 対 ワタシ の戦い
そんなこんなで
午前中の染めレクチャー終了
お昼は
明治座の仕出しお弁当



お昼が終わると、、
コーディネートタイムという名の
販売会
何せワタシひとりですからねぇ。。
1回目、2回目と
様子見で遠慮していましたが
最後の販売会だし、遊ぼう!なノリで
ワタシの目についたお着物&帯を合わせて
コーディネートして貰いました
飾ってあった時は
このお着物の色に負けてしまうゎ、自分
と思っていましたが
意外と負けずに着こなせております
(自分で言うなっ(笑))
が
着せられている感が


黒系の帯は
展示会などで博多帯で探したり
良き出会いを待ち焦がれていましたが
これはこれで着まわしの効きそうな帯
今回はなかなか楽しい時間でした
