某着付教室
6月は月初と月末の2回
その2回目
天気予報はコロコロと変わり
手荷物があるので
何とか晴れてくれて安堵

このお教室は全て自前のため
荷物が多くて



しかも今回は
袋&名古屋の帯を2本持参
しかーし!
お稽古は名古屋帯まで到達せず
ただのお荷物。。
さてさて
最初に言っておくと…
先生にはかなり厳しく
そしてやや強めに色々言われました

何だろうな。。
1回目:着物&帯結び
袋帯の結び方の手順
忘れがち&間違える
(例:昔習った着付手順でやりそうになる)
2回目:帯結びのみ
手順はやや怪しいながらも完成
3回目:着物&袋帯
~課題が沢山見つかる~
ここで
気になったことがあり
直そうと手をもぞもぞ
そこで
先生から強めの指導が入る

この某着付け教室では
腰ひもや仮紐として使用している
ゴム製のベルト
コーリンベルト しっかり
(長襦袢&着物に使用)
滑り止め付き腰ひも
きつい緩いの感覚は人各々ですが
ワタシはかなりゆるゆるだったようで…
“これじゃ意味がないじゃない”
連呼されました



結果的に
全てのゴムベルトの調整をして
最初からやり直す
着ながら
あれこれと突っ込まれる
手が止まると
手は動かして!と急かせられ
ワタシ「はい、、
」

ワタシのペースも遅くて
せっかちな人はイラつくんだろうな。。
先生曰く
ワタシの場合
着物を着ている段階でやや着崩れてても
その都度その都度
直すのが上手いらしいです

が
その行程の都度直さなくても良いよう
最初から綺麗に着られるように!と
はい、ごもっともです

帯結びでは
余計な動きをしているらしく
“余計なことをしないで
こうやってスッと持ち上げれば…”
この余計な動きに関して言えば
多分、昔習得した着付の名残かしら?
帯の下になる部分を
綺麗に整理しているつもりでした
今のやり方は
どの位置で
どのくらい持ち上げるのか
その時の形や状態等
正直よく分かっていないのです

帯の長さもあるので
最終的には臨機応変ってことになるけれど
もっと研究ですね

あくまでも
『自分で着られるようになる』
ここが最終目的だから
そこまでの細かいことは
ざっくりで
あまり丁寧に教えてくれないのかな?
それとも
ワタシみたいなタイプは
自分から根掘り葉掘り聞かないし
疑問に思ってても黙っていることが多いので
教えてくれないだけ… かな?
3回着終えて
この日は終了

アフターの写真を撮り忘れました。。

因みに、、
この日の最後に
洗える着物をバッサリ
斬られました

こんな感じの前置き
こういうの持っていないし
着たことないから分からないけど、、
・
・
・
流石お嬢様先生(多分)
羨ましい

結論として
“練習にならない”ということになり
次回からは
ちゃんとしたお着物を持参することに
単衣は
今のところ白しか持っていないから
ワタシ個人的に却下かなぁ
白を練習で汚すのもな…
でも着ないと勿体ないし…
と迷いつつ
ワタシ「袷でも良いですか?」
先生「良いわよ」
OK頂きました

その時の気分で
単衣を持参するかも知れないけど
先に許可を取っておけば
問題ないかなぁと
次回は
ハラハラドキドキ販売会
