第5回『かもめ』の創作を通して学ぶ
俳優と演技の基本から、
「生きる演技」を生み出す戯曲の読み解き方まで
〜国際スタンダードの演技法〜
ワークショップ・3日目
先ずは
前日の内容を振り返る
その人を理解する
行動を正当化する
シアターゲームは
聴覚・視覚を使っての
相互コミュニケーションを少し
周りをよく観察する
状況を理解し
受け取り、引き渡す
(受信と発信)
駆け引きとは違う
これがなかなか難しい
相手にそれ伝えることによって(発信)
相手に届く(受け取る)
相手からそれが戻ってくる
文字にすると、、

それから
課題を2つ組み込んでの
即興を1つ
その目的と行動、状況を考える
集中力が切れたかな?
時間がないと言われて
まとめなくちゃと
かなり雑になりました
という言い訳

そこには
何も起こらなかった。。

後半は
チェーホフの戯曲『かもめ』
いよいよ
本には書かれていない部分の即興に取り組む
色んな考え方や思いがある
あるモノに固執し(固定観念)
納得(消化)出来るまで説明するには
時間が足りない

逆に
ワタシは『かもめ』は初見



この有名な戯曲なのに、、
と思いますが
先入観なく入れることはプラスかも?
だけどね
人間関係やら出来事やら追っていく
分析していくには
それまでの解釈が邪魔(障害)にならなければ
知っていた方が入りやすいのかも?
そんなこんなで
本自体はあまり進まなかったですが
ワタシ自身としては
その中でも
発見があり収穫がありました

そういうこと1つ1つが
今は楽しい
